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特級2023|二次予選進出者紹介 vol.2

ピティナでは「愛されるピアニストを共に育てる」クラウドファンディングを実施しております。14日目にして、支援者108名、支援総額1,868,000円を到達いたしました…!皆様の温かいエールに、心より御礼申し上げます。

昨日より、幼少期のお写真とともに、コンテスタント一人ひとりの魅力をお伝えしています。皆様と共に、素晴らしいピアニストの成長を支えることができることを心より嬉しく思います。

ぜひ、あなたの推しを見つけてみてください。本日は第2弾です!

6.島多 璃音さん(東京藝術大学4年)

「自分の人生の一部として、なにかあふれ出るようなにじみ出るような音楽を奏でられるようになりたいです。また、それを誰かに伝えられるような演奏家になりたいです。」

大縄跳びの縄回し(当時は高校生)

<一問一答コーナー>
Q. 小さい頃に好きでよく聴いていた音楽はどんな音楽ですか?
A. ベートーヴェンの交響曲のCDが子守歌の時期がありました💿

Q. 音楽以外の好きな科目はなんでしたか?
A. 体育、学校自体が好きでした🏃

7.齋藤 陽花さん(東京藝術大学4年)

「ピアノを弾いていて楽しいことや、自分自身が経験してきたその魅力を伝えていきたいです。特級を通して自分の演奏を多くの方に聴いていただけるように精一杯がんばります。」

<一問一答コーナー>
Q. ピアノを始めたのは何歳の時ですか?
A. 3歳以下🐤

Q. 小さい頃に好きでよく聴いていた音楽はどんな音楽ですか?
A. ミュージカルの音楽💃

8.生熊 茜さん(京都市立芸術大学大学院修了)

「生きている限り、ピアノを弾き続けられればこれ以上幸せなことはないなと思っています。新しいレパートリーを入れながらプログラムを組みました。大きな挑戦ではありますが、ステージで演奏できることを楽しみにしています。」

小学2年生(?)の頃、母校である大阪府立夕陽丘高等学校の校門前にて。当時、ショパンコンクールのドキュメンタリーを観ていた際、優勝された方が中国の音楽学校に通っていることを知り、「私も中国に行く!」と言い出したそうで、それを聞いた母が、大阪にも同じようなところがないかと探し、実際に交門前まで連れて行ってくれたときの、大切な思い出の一枚です。

<一問一答コーナー>
Q. 練習がにっちもさっちもいかなくなったときの、ストレス発散方法を教えてください。
A. とりあえず、食べるか🍙🍑、もしくは、寝ます💤

Q. ピアノをやっていて一番楽しいこと、今まででうれしかった思い出を教えてください。
A. ステージに立ち、皆さまから拍手をいただけたときが、一番幸せです🍀

9.吉原 佳奈さん(昭和音楽大学大学院1年)

「特級でも、皆さんに演奏を聴いていただけることを本当にうれしく思います。皆さんに良い時間だったなと思っていただけるよう、精一杯準備してまいります。」

初めての発表会(4歳)

<一問一答コーナー>
Q. ショパンのピアノエチュードを初めて弾いたのは何歳の時ですか?
A. 小学3・4年🎹

Q. どんなことでもできるなら、どんなコンサートをしてみたいですか?
A. たくさんコンチェルトをしたいです👏

10.山田 ありあさん(東京音楽大学大学院1年)

「ピアノソロはもちろん、オペラ歌手の指導や伴奏など、多角的に勉強することで、自分の可能性を広げ、未来を切り拓いていけたらいいなと思っています。」

中田島砂丘にて。小さい頃よく海やプールで遊んだり貝殻を拾ったりしていたので、すごく楽しかったのをよく覚えています。

<一問一答コーナー>
Q. 練習がにっちもさっちもいかなくなったときの、ストレス発散方法を教えてください。
A. 散歩する。料理する。🍳

Q. どんなことでもできるなら、どんなコンサートをしてみたいですか?
A. 美術館や博物館、研究発表などとコラボしたコンサートを、衣装やメイクを全て自分でコーディネートしてやってみたい。👗

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ストレス発散方法として、多くの方から「寝る」「食べる」とお答えいただきました💡やっぱりリフレッシュには欠かせませんね…!

未来へバトンをつなぎ、聴衆みんなでピアニストを応援する取り組みとして、今年もクラウドファンディングに挑戦しています。
引き続きあたたかいご支援・ご声援をどうぞよろしくお願いいたします!

◆プロジェクト期間:7月6日(木)10:00~8月21日(月)23:00
◆目標金額:300万円
◆資金の使途:
 1)サポーター賞の賞金:115万
 2)国内・海外での活動サポート:134万
 3)クラウドファンディング経費:51万


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