セミファイナリスト紹介vol.4(嘉屋 翔太さん)
セミファイナルまで、あと8日。
noteではセミファイナリスト7名を、1日1人ご紹介しています♪
演奏はもちろんコンテスタントそれぞれが抱く夢や目標なども踏まえて、推しのピアニストを見つけてみてください(サポーター賞投票もお願いします!)。
嘉屋 翔太さん(東京音楽大学大学院1年)
~セミファイナリストインタビューより~
セミファイナルは、全ステージの中で一番大きなプログラムになっています。ドイツものの作品というのがベースとしてありますが、それ以上に、演奏を通じてオーケストラとピアノの雰囲気が混ざって大きな世界になればと思います。
◆セミファイナル演奏曲
ハイドン/ピアノソナタ 変ホ長調 Hob.XVI:52
メンデルスゾーン/無言歌集 より ト短調 Op.53-3
メンデルスゾーン/無言歌集 より 変ロ長調 Op.85-6
リスト/忘れられたワルツ 第1番 S.215/1
ブラームス/ピアノソナタ第1番 ハ長調 Op.1
邦人新曲課題
インタビュー全編はこちら:
ピティナ・ピアノチャンネルでは、セミファイナリストの二次・三次予選の演奏動画も公開中♪
二次予選/嘉屋さんの再生リスト
三次予選/サン・サーンス/ピアノ協奏曲 第2番 ト短調 Op.22 第1楽章
◆プロフィール
開成高等学校在学中の2017年、ウィーン国立音楽大学にてマスタークラスを受講しディプロマを取得。以降多数の国内コンクールで入賞を重ねる。2021年、第10回フランツ・リスト国際ピアノコンクール(ワイマール)にて最高位の第2位に入賞し、同時に聴衆賞、サン=サーンス最優秀解釈賞を受賞。室内楽や管弦楽作品への造詣の深さを活かした多面的な作品解釈において高い評価を受けている。 チューリンゲン・フィルハーモニー管弦楽団をはじめとする国内外のオーケストラとの共演等、ソリストとして精力的に演奏活動に勤しむ傍ら、室内楽や作編曲等にも取り組みいずれも好評を博す。これまでに石井克典、菊地裕介、佐藤彦大、武田真理、ファルカシュ・ガーボル、ギグラ・カツァラヴァ、故野島稔の各氏に師事。2022年度よりヤマハ音楽支援制度奨学生。シャネル・ピグマリオンデイズ2023参加アーティスト。
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ピティナではピアニストを共に応援するため、特級クラウドファンディングに挑戦しております。
◆プロジェクト期間:8月21日(月)23:00まで
◆資金の使途:
1)サポーター賞の賞金
2)国内・海外での活動サポート
今回のクラウドファンディングでは、ピアニスト自身の「人生の経験」として機会を作ることを目的とした、国内・海外での活動サポート費用を募集しています。これらはピアニストの夢を応援し、夢を育み、また新たな夢を創り出すための「循環」を生み出すものと考えています。
本日までに258名、支援総額3,557,000円を突破しました。
皆様の応援の輪が広がることで、彼らの「人生」における経験の機会をさらに充実させることができます。
ご賛同いただけましたら、
寄付をご検討・ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
◆ご支援はこちらからお願いします!
阪田知樹さん、尾城杏奈さん、角野隼斗さん、亀井聖矢さん、野村友里愛さん、北村明日人さんより、リターンのご協力・ご提供を頂いております☆彡
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◆セミファイナル詳細