【ポーランド国立フリデリク・ショパン研究所様ご提供】“リトル・ショパン” シリーズのご紹介
こんにちは。ピティナ特級クラウドファンディング広報担当です。
さて、本日は今年のリターングッズの中から、ショパンの故郷・ポーランドから空をわたって届く”リトル・ショパン” シリーズをご紹介します♪
【ポーランド国立フリデリク・ショパン研究所様ご提供】“リトル・ショパン”シリーズより絵本とFreddieのマスコット人形 コース (18,000円)
ショパン国際ピアノコンクール
言わずと知れた、世界で最も権威あるピアノコンクールの1つ。
5年に一度、ショパンの命日である10月17日の前後3週間ワルシャワにて開催され、その主宰を務めるのが、今回”リトル・ショパン” シリーズをご提供くださったポーランド国立フリデリク・ショパン研究所となります。
歴代の入賞者にはマルタ・アルゲリッチ、クリスティアン・ツィメルマンなど名だたるピアニストの名前が並び、前回大会では反田恭平さん(第2位)、小林愛実さん(第4位)が受賞したことで日本中が歓喜に包まれたのも、記憶に新しいところです。
また前回大会では、角野隼斗さん、新藤実優さん、古海行子さんをはじめ、過去の特級入賞者たちも躍進し、日本でピアノを学ぶ子どもたちや音楽を愛する方々に、大きな感動を与えてくれました。(レポートはこちら)
ショパン国際ピアノコンクールは、子どもたちにとって夢舞台であり、憧れであり、今はまだ遠い存在でもあるかもしれません。
でも、「夢」のコンクールに出場するコンテスタントたちだって、昔はみんなとおなじリトルピアニストでした。
”リトル・ショパン”シリーズって??
”リトル・ショパン”シリーズは、ポーランド国立フリデリク・ショパン研究所が、子ども達にもコンクールやショパンをもっと身近に感じてもらおうと始めた取り組みの一つです😊
「いつかショパンを弾きたい」
「ショパンの曲が大好き」
そんな想いを抱えながら練習に励んでいる子どもたちに、ショパンの音楽への豊かな想像力を育んであげて欲しいーそんな願いから、絵本「Little Chopin(日本語:ぼくショパン)」シリーズとかわいい人形がうまれました。
2025年に開催される第19回ショパン国際ピアノコンクール記者会見にて、小林愛実さんに贈られたことでも話題となりました✨
イラストも可愛い!彩り豊かな絵本と愛らしい主人公
絵本のストーリーはショパンの伝記から着想を得て、ポーランド語、英語、日本語をはじめとする各国語に訳されています。
ワルシャワ時代のショパンのエピソードも登場します。
「リトル・ショパン(ぼくショパン)」シリーズ日本語版(絵・お話 アガ・ピェツシコフスカ/訳 平岩理恵) は、下記タイトルが含まれます。
『フリツェクのたんじょうび』
『うちにキリンがやってくる』
『フリツェクのはじめてのコンサート』
『フリツェクとキャラメルのひみつ』
『フリツェクのスケートだいじけん』
『フリツェクのたからものをおいかけろ』
そして絵本から飛び出してマスコット人形になったのは、主人公の「Frycek(英語:Freddie/日本語:フリツェク)」。
フリツェク、はFryderyk のポーランド語の愛称だとか。
とっても愛らしい、片手で持ち運べるサイズです😊
ぜひ、お子様のお部屋やレッスン室に、”リトル・ショパン”をお迎えください♪
そんな「リトル・ショパン」シリーズを展開するポーランド国立フリデリク・ショパン研究所様より、ピアノを、音楽を楽しむ皆さまへメッセージをお預かりしました😊
ポーランド国立フリデリク・ショパン研究所からのメッセージ
<英語>
Music fills the world. But to hear it, you have to awaken your musical imagination. Music changes us, opens and enriches us. It allows us to discover and create, to develop our personality, our mind and emotions.
Living with music gives you strength and power; it challenges you to be open and creative.
We wish to help awaken this world for children all around the world and to set off with them on an extraordinary journey around it. That is why we
are happy to present you books in the ‘Little Chopin’ publishing series!
‘Little Chopin’ short stories are inspired by a colorful biography of Fryderyk Chopin. The stories take place in the past, but remain up-to-date and Freddie can be a perfect friend for each child!
The author of the texts and illustrations is Polish visual artist Aga Pietrzykowska (Studio ‘Pe’). The publishing series has been awarded the Main Prize in the 21st edition of the ‘Child-Friendly World’ Competition organized by the Committee on the Rights of the Child in Poland.
We hope that the books will accompany piano students and their tutors on the extraordinary journey of discovering the musical world of Fryderyk Chopin.
Team of the Fryderyk Chopin Institute
子どもたちの夢の舞台であるショパン国際ピアノコンクールを主催する、ポーランド国立フリデリク・ショパン研究所様からも応援していただいている今年のクラウドファンディング。
日本ではなかなか出会えない”リトル・ショパン”シリーズを通して、お子様と一緒にショパンの故郷・ポーランドの音楽の世界を味わい、想像力を膨らませてみてはいかがでしょうか☆
◆【ポーランド国立 フリデリク・ショパン研究所様ご提供】“リトル・ショパン” シリーズより 絵本とFredieのマスコット人形 コース で応援する
****************************************
◆2024クラウドファンディング概要
・支援募集期間:2024年7月4日(木)10時〜2024年8月23日(金)23時
・第一目標金額:180万円(第二目標:380万円/第三目標:600万円)
・実施形式:All or Nothing(終了日までに目標金額に到達しない場合は全額返金)
・URL:https://readyfor.jp/projects/ptna_tokkyu_2024
▼リターン一覧はこちらもご確認ください
2024ピティナ特級クラウドファンディング・リターン一覧
****************************************
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?