★独学力のポイント
2022/09/17
学べば学ぶほど
勉強不足が明らかになる。
これはつらいが、
すぐに成果を求めず、
そのプロセスに耐えられるかが
独学力を鍛えるポイントである。
楽しめる時も
楽しめない時も、
とにかく続ける姿勢が必要である。
ゲームのレベル上げと違って、
経験値が見えるわけじゃないのだ!
🥳
易の件。
結局
意識レベル測定も含めて言えるのは、
William Tiller の D/R space と
更に内奥の基本要素達は、
全体としてSO(3)対称性を満たす
群構造をしている、
という事に過ぎない。
これでは何の定量性もないから
実用に乏しい。
具体的な関数を導くのは至難の業だが、
易卦に対応するものは見つかるだろう。
🥳
問題?は、
いろいろ知識がなさすぎて
すぐ思い当たらない件。
易には、
上卦、下卦の区別あり、
互卦という考え方もあり、
さらには
変爻もあり、
定式化するには
ややこしい要素が...
なお、単に1と0、1と-1 などとするのは、
内積はおろか
外積もテンソルも
上下の差をなくしてしまう、
何らかの性質を示しうる
副産物でしかないから、
波動関数の固有値のように
何かの結果としてそれがでる、
という大元を
見つけ出したいところである。
それができれば
八卦と何かの対応づけも、
ただの直感ではなく
意義あるものとなるだろう。
🥳
たとえ限定的でも、
反物質(アストラル体?)を含む
準二元的宇宙構造を、
描き出したいところだ。
現代物理学最大のネックは重力で、
そいつが
この構造モデルから
統一的に説明できたらうれしい。
時空の歪みなんて概念を
入れる事なしに、、、
では
Buona serata!!