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手放しは、自分でやって自分で確かめろ。自分のために。


明け渡しの仕組みはシンプルだ。
また、真実はそれ自ら、明らかなものである。

それは日常生活において機能する。
教義や信念体系などはない。

自分のために、自分自身で確かめなさい。
そうすればミスリードされることはない。
 
 デヴィッド・ホーキンズ博士


 

真実は、どこにでも存在します。

また、自明なので、
なにか外部の証明などは必要ありません。

たとえば、

●●宗とか、●●教会とか、
そういうものの「お墨付き」は、

真実そのものにとっては関係ないわけです。

なので、

真実(パワー、神、天 etc. )へと自分を明け渡す、
それが本当に有益なのか、自分で確かめればよいです。

手放しを習慣・生き方にする前に、
まずやってみる、ということです。

 伝統宗教の中でさえ、
自分と神との、個人的関係が大切であると
教えられています。

瞑想なり施しなり、
お勧めの方法を、実践しろということ。

これはやっちゃいけないというルールを
ただ守っていればよい、という話ではないのです。

なお、

人間の信念というのは、究極的に、
「●●さんが言ったから正しい」に行き着きますが、

そう思いながらも
自分で確認しない限り信じないのも、また、同じ人間です。

私はただ聞いたことを伝えているに過ぎません。
自分でやって、自分で確かめてください。

自分自身のために。

 

祝福あふれんことを。

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