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★新たな独学法?してたみたい

( 2022.09.13)

易の探求開始から数年して初めて、
この手の入門書を購入。

それまでどうしたかと言えば、

英語、日本語、中国語 Wikipedia や、その根拠であふ参照サイトなどをつまみ読み、自分で描いたりして考え、随時原典を漁り、この繰り返しで段々とこの世界に詳しくなって行った。

この夏は、ついに翻訳なしの原典そのものも、中国語よくわからんくせになんとか読むようになってきた。手書きの「原書」写本自体にも、抵抗感はなくなった。古典文学専攻の学生みたいに。

全ては、調べ出すきっかけとなった「例の図」が意識レベル600超えであり、だが具体的にどう解釈したらよいのか?という疑問から。

ついでに、

不足知識として
群やリーマン球面などの数学を
さわる羽目になった。

今日、一週間ほど悩んでいた、最後の三つ目のピースがはまり、細かい点はともかく全体像としては説明できるようになった。
(素粒子物理学の標準模型は捨てた)

🥳

で、

先ほど、この本買いました。

出だしの部分から、
ちゃんと調べてる人と分かったし、

よくまとまっている感じなので、これまで色んなところで調べた知識をまとめる、かつ、そらで人に説明できるレベルになるくらいの土台固めの一環として、入手。

買って家に置くというのは、

一度読むだけじゃない事を意味します。
私にとっては。

なおもう一冊別の頼んである。

🥳

知らない分野で、はじめにこの手の本を読んでしまうと、先入観に囚われる可能性があると思ったのか、できる限り元のところだけ見ていました。

元とは、

易なら64卦だけ。

そこから広げてゆく独学戦略。

あと、当然ながら
大元の言語で。

古代語はさすかに無理があるけどね〜

でも高校の漢文は使えるw
現代の中国人に聞いてもわからなかったやつが、漢文でなら読める。

ともかく
大学の学部みたいな順序の勉強法だと、たぶんリーマン球面にはたどり着かなかった。

縦横無尽に行けるかどうか。

その自由度を最初から制限するのは
功罪あるだろう。

🥳

てなわけで、

わりと売れてるぽい
読書猿氏の「独学大全」には
載ってるかもしれないが、

新たな独学法でやってたことに

ダークモカチップクリームフラペチーノを注文した後に、気づいたのでした。

では
Buona serata!!

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