【ポケカ】歓喜or絶望
【はじめに】
このnoteで3本目になります。
話がややこしくなると困るので
仮名で名前つけようと思います。
妻の友人 あかねちゃん(20代)
妻の友人の夫 やすくん(20代)
これからはこの仮名で進めますので宜しくお願いします!
【あらすじ】
妻の友人あかねちゃんのススメ?により
スターターデッキを購入することになり対戦。
五分五分の戦績で楽しく終えたのだが
「私には勝てないけどね」この言葉が忘れず。
日を改めて再戦することとなるのだが・・・
【続き】
初対戦を境にあらゆる情報をかき集め
デッキの再構築にのぞんだ。
もちろん、動画やネットでデッキの回し方など
ルールもある程度覚えた。
たぶん当時はミライドンex 【特性】タンデムユニットで
ベンチを最速展開してライチュウ・ライコウなどで戦っていくだったかな?
「これなら全勝でボコボコにできるぜ。」
なんて一人でにやにやしてました。
ただ妻にあかねちゃんと対戦したいから
会いたいだなんて口が裂けてもいえないので
(変な目でみられるし、、、)
「最近あかねちゃんと会ってないけど元気なの?」
なんてめちゃくちゃ大根芝居して
なぜか?誘導成功。
2週間立たずに再戦の機会を得ることができた。
今度の会場は あかねちゃん邸
夫のやすくんも休日のためいました。
「久しぶり〜!!」
なんて言いながらも心の中では
『はやくシャッフルしろやオラァ〜』
と勝手に一人で殺気だってました。
*実際そんなにです。話盛りました。はい。
とまあはやく対戦したい欲を抑えながらも
今か今かと待ってました。
けどやはり女性は話が長い好きなので結構な時間がたってました。
そんな時に
やすくんから
「よかったらやります??」
と声がかかった。
「やろうやろう!」
間髪入れずにこたえ準備がはじま・・・・
えぇー、、、
なんか下に引いてる
柔らかいマットみたいなんあるんですけどーー
めちゃくちゃ柄とかかわいいんですけどーー
はぁーー??
ダメージのやつ紙じゃないんすかーー???
なんならサイコロとかもあるしーー!!
チンチロでもするんですかー!??
なんなんですかぁー??
こっちダメージのやつ初期の紙だし。
マットなんかないし。
*今考えるとプレマもダメカンもあればいいです。
初期のやつでも十分いいと思います。
ただこの時は謎の敗北感と絶望感を感じ
いいなという憧れと嫉妬もあったんだと思います。
そんな感じで落ち込みながら?
やすくんと対戦が始まりました。
【vsやすくん】
これまた昔の記憶なので
あいまいですが
イベルタル系の悪デッキに
なんと!!!
フルボッコ!!
終わりです。
こっちが必死こいて集めた
ミライドンちゃんデッキをフルボッコ!!
そらそうです。
よく考えてみて下さい。
自分が必死にデッキを考えて集めて作ってる間
相手ももちろんその分やってます。
そもそもが罠。
スターターデッキのまま対戦しよう!とは言わないよ。
自分の浅はかな考え。。
ただ自分は強いという根拠のない自信←必要だけども
やすくんは戦略家で
ダメージ計算をしっかりして知的な立ち回りでした。
一方こちらはというと
ミライドンで【特性】タンデムユニット
ベンチいっぱい!ウエイ!
そら負けるて!!🖐️笑
ただ自分は頭がおかしいので
あかねちゃんなら勝てるから大丈夫。
今日のメインはあかちゃんとの対戦だから!
『いい準備運動させてもらったわ!やすくんありがとう!』
のよくわからない清々しい気持ちでした!?
よし次あかねちゃんこいよ!
【vsあかねちゃん】
やっと待ち望んだ対戦。
やすくんとの対戦でわかった。
あなたスターターデッキなんかじゃない。
負けてもいい。
けど負けるなら全力で負けたい。
どんなデッキだろうと
ただなぁ!
俺のミライドンちゃんには敵わない!!
フルボッコ
ありがとうございました。
ここだけの話結構泣きそうでした・・・・
スターターデッキどころか。
ロスギラデッキでボッコボコでした。
自分の一歩どころか二歩三歩進んでいる
彼女をみるのが辛く悔しい。
こんなけ頑張ったのに
は
頑張ったつもりなだけでした。
【最後に】
帰りの車で一人反省会をしました。
けどその時は
プレイ環境が悪い
手札が事故った
エレキジェネレーターが壊滅的だった。
とかとか全部他のせいにしている自分がいました。
今ならわかります。
プレミをはじめ相手のデッキの研究などなどしていない自分が悪いと。
そもそも自分自身の考え方が間違ってたと。
ただね。
負けず嫌いがまた発動するんです。
これまた不思議なことに
じゃあこちらもロスギラのメタカード入れますよと。
あかねちゃんみとけよ。
ぜってぇー俺はあんたに勝つ。
【次回】
夫婦共々壊滅作戦!?
長々とご覧頂きありがとうございました!
次回も見て下さい!!