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#理学療法士
【脳卒中の方へ】障害という逆風の中でどう働くか
脳卒中になると、今まで当たり前にできていたことが出来なくなり、絶望の中にいるかと思います。
ただ僕は、障害を持ってしまったけれども、諦める必要は1ミリもなくて、障害を持ったからこそ意味のある事が出来るのではないかと思っています。
自分(家族)や仕事と向き合う、1人の男性へ向けたメッセージをスライドで綴ります。
障害を持って"障害者"になってしまっている?
『夢をかなえるゾウ』にこんな感じのことが書いてある。
つまりは、誰かの力になる事で、結果的に自分の悩みや問題が解決していくということ。
利他的な視点を持つ事が、成功の鍵。
ヒトは、そもそも1人で生きる力がないからコミュニケーションを取ったり、他者と協力し合ったりして生き延びてきた。
弱かったから、生き延びれた。
これって、障害を持った方にも言えるんじゃないかな。
疲労について③疲労の対策
こんにちは!
今日は、前回・前々回の続きで、疲労についてです。疲労のメカニズムや引き金などを話してきましたが、今日は、疲労の対策についてです。
前回・前々回の記事をまだご覧になられていない方は、こちらからどうぞ!
https://note.com/pt_some/n/ne60265ddf0df
https://note.com/pt_some/n/n014cf1e05c4f
前回までで、
疲労について②疲労のメカニズムと疲労の引き金
今日は昨日の続きで、疲労のメカニズムと疲労の引き金についてです。
昨日の記事はこちらです。
https://note.com/pt_some/n/ne60265ddf0df
では、さっそく話しますね。
疲労のメカニズム(仕組み)とは?疲れる原因の大元は、「活性酸素」が過剰にでることです。
活性酸素とは、大まかにいえば他の物質を酸化させる力が強い酸素のことです。
強力な酸化作用により体内
脳卒中によるしびれを減らす方法②
脳卒中当事者の方にも参考になるような記事を書いていこうと思います。
今日もしびれに関する文献を紹介します。
前回もしびれに関する文献を紹介する記事を書いたので、そちらも見てみて下さい。
https://note.com/pt_some/n/n0c41384401a6
今日は「しびれの種類によって対策が変わる」話です。
脳卒中の後遺症でしびれに悩む方も多いと思います。
とある研究によると
脳卒中によるしびれを減らす方法①
今日は文献を紹介したいと思います。
今日の文献脳卒中後遺症で痛み・しびれがある人に足浴とマッサージは効果がある
というものです。
脳卒中になってしまって、リハビリして体が動くようになったけど、しびれがあって歩けない(歩きにくい)、やりたいことはあるのにやれない、やりたいことがあったのにやる気力がなくなってしまってきている、なんて人って多いんじゃないですか?
僕が普段脳卒中になってしまった方