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【関節可動域測定】第58回理学療法士国家試験:午前31−35【運動失調】

第58回理学療法士国家試験を5問ずつ解説。
私がどういう手順で問題を解いているかを解説しています。実戦で役立てると思います。

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午前31【関節可動域測定】

・1、2、4は30°より大きくない
→1、2、4は消す
・背屈は20°だったと記憶
→5も消す

3を選択して正解でした。


午前32【運動失調】

・1、3、5はわからない
・2はDisabilityから機能の評価ではなさそう

4を選択して正解でした。


午前33【腱板損傷】

・1と4はわからない
・2と3は頚椎のテスト
→2と3は消す
・ドロップアームテスト(サイン)は肩関節外転ができなくなる

5を選択して正解でした。


午前34【義足】

💡前額面の問題

→3以外は全て矢状面の問題
・後方バンパー硬くても静止立位には影響なし?
・2、4、5はつま先が上がる?

3を選択して正解でした。


午前35【異所性化骨】

💡大きい関節にできやすい
→1と4で迷いました
→脊髄損傷の場合、どちらが麻痺が出やすいかといったら股関節

4を選択して正解でした。



※第58回理学療法士国家試験、第58回作業療法士国家試験の問題および正答について(厚生労働省)を加工して作成
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-08_09.html

第58回理学療法士国家試験を解いてみた


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理学療法士🫁沖平
最後までご覧いただきありがとうございます。未来の理学療法士、理学療法士の未来のため発信を続けて参ります。今後もよろしくお願いします!