自転車ロードレースにおける腰痛と有効なピラティスエクササイズ5選
本日は竹岡さんの記事になります↓
おはようございます!!
たけえもんです!
最近はNORENという
川崎市の創業支援プログラムを通過し、
10月末から受講中です。
来週が中間発表で
ようやく折り返し地点ですが、
講義内容はめちゃくちゃクオリティが高く、コスパ良いです!!
参加者同士や講師陣と横のつながりが作れるコミュニティもあります!
もし川崎市で創業しようとしている人がいましたら、
是非受けてみるのをオススメします!!
さて、今回は自転車ロードレースの腰痛とピラティスエクササイズ3選についてです。
たまたまですが、
外部の仕事の途中に、OVAという素敵なお店を見つけました。
薬膳の料理が出てくるに加えて、
店に入っている会社が自転車から豊かな暮らしを作る
という理念で、様々な自転車愛好家に向けてイベントや取り組みをしています。
ばっくえいくはデスクワーク・座り腰痛が専門ですので、
近々、OVAさんの所で
共同イベントを行う際の前知識とお力になればと思い、このテーマにしました。
読者の皆さんとしては、
自転車ロードレーサーの患者さんを担当する機会はさほど多くはないかもしれません。
しかし
環境的にエコを推進することや
まだまだ落ち着かないコロナとして、
ソーシャルディスタンスを保てるスポーツとしても
自転車はとても良いです。
世の中の必然的なニーズがありますので、
是非、自転車ロードレースについて
学んでおきましょう!!
自転車ロードレースの基礎知識と疫学について
ロードバイクの競技及びロードバイクには以下の特徴があります。
ロードバイクの競技は・・・
・数km〜300km近くに及ぶプロレースまで幅広い距離で行われる
・競技方式は『マスドレース』『タイムトライアル』『ステージレース』など様々なものがある
・競技進行時速は平均速度35〜50km/h
・競技時間は6〜7時間に及ぶことも多い
ロードバイクの特徴は・・・
・7km前後という車体の『軽量性』
・脚力をはじめとした身体エネルギーを効率的に伝える『高剛性フレーム』
・走行時の路面抵抗を減らす『細身のタイヤ』
・さまざまなポジショニングにたいおうした『ハンドル形状』
・固定式の『ペダル(シューズ)』
・幅広い『ギア比(高速走行から低速高トルク走行まで対応)』
引用 野寺秀徳ら:ロードレースに用いる自転車の特徴.日本臨床スポーツ医学会誌34(6):608-614,2017
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