姿勢のアライメントが崩れ過収縮。痛みを生じている方へ行う徒手療法はどんな効果があるのか?
姿勢の崩れからくる筋肉の過収縮からくる痛み。
「姿勢を正しましょう。」は当たり前で大切だけれど、これができるのは、
痛みある中でもなんとか動ける人が適応になってきます。
もともと「一部介助レベルで歩いていた」状態だったひとが、突然きた痛みに直面した時は、自動運動ができない・・なんてときはたまにあります。
こんな時は、いったん徒手療法を挟むしかない...!!(前向きに)
といった思考になるときは、実際の臨床では起こり得ることだと思っています。
そんな時に、「なんとなく徒手介入する」のではなく、
どんな効果があるかを知っていながら介入するのでは話が違ってくると思います。
前置きが長くなりましたが今回は、
「姿勢のアライメントが崩れ過収縮。痛みを生じている方へ行う徒手療法はどんな効果があるのか?」といったお話しをしていきたいと思います。
なかなかセラピストだと行う機会が少ないものもあるかもしれませんが、効果を知っていているのと知らないのでは雲泥の差なので、書いていきます。
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