FAIとピラティスエクササイズについて~クラムシェルについて深堀りする~
今日の記事は、恒例の竹岡さんによる記事の日です↓↓
どうぞご覧ください(^^)
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おはようございます。
ふりいばっく代表の竹岡広二です!
2020年も残り5か月を切りましたね。
読者の皆さんは今年立てた目標を達成できそうでしょうか??
計画的に少しずつやることをやっていきましょう!
さて、今週は股関節疾患コラム週間のため、珍しく腰痛以外の記事をお届けします。
近年は理学療法士もピラティスインストラクターの資格を持つ方が増えている傾向があります。
個人的にはピラティスの素晴らしさが広まっている現状は喜ばしいことです。
しかし、資格を取得した後、臨床で活用しようとした際にぶち当たる壁があります。
それは
いかに疾患の病態とピラティスエクササイズを繋げられるか??
です。
自分が過去に「股関節疾患やその他の部位でピラティスエクササイズをやろうとして、悩んだ・困った点」を深堀すると
『ピラティスエクササイズ中に痛みがあってエクササイズが進まない・できない』ことに悩みました。
痛みの原因や痛みの原因の突き止め方がわからずに、とりあえずエクササイズの可動域を減らす・そもそもそのエクササイズをしないなどで過去に対処していました。。。
確かにそれも大事ですが、セラピストが何かしらの徒手誘導や口頭指示を加えてもダメなのか?を確認したかどうかが重要です。
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