手術を希望しない膝OAの方への運動療法
おはようございます、よしもとです(^^)
今日から新年度—!「起きることすべてに意味がある」という言葉を大切にして、イレギュラーなことも前向きに取り組もう、という気持ちです。 #決してハトにフンが落とされたとしても
さて。今日は「手術を希望しない膝OAの方への運動療法」というテーマで考えていきたいと思います。地域に出て驚いたことのひとつとして、「医者から膝の手術を勧められているのに手術を希望しない人が多いということ」
部屋の中の移動だけで痛いのに・・
夜寝ている時も痛いのに・・
膝関節90度以上は曲げられないし、
膝関節20度以上は伸ばすことができない。
「でも!手術!やりたくない!」という人は実際に多いのです。
そのなかで・・私たちにできることを考え、どの方向へチカラがかかると痛いのか?ということについて考え運動療法まで選択していきたいと思います。
巷に溢れているような「 膝OA向け!膝の運動療法 」というものを、その場では出来たとしても、痛みを伴うためなかなか継続することは難しくなってしまいます。
まず、どんな姿勢を取りやすいかという点から理解していこうと思います。
内側変形性膝関節症の特徴
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