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TKAによって改善の見込める症状

おはよようございます。よしもとです。

はやいことで 膝関節月間 もあと5日でおわりなんですね。


来月のはじめに購読者さま限定で、

みなさまが興味であろう「セラピストのお金」について
ライター7人がそれぞれの視点を織り交ぜて書いていこうと思います。

気合を入れて、仕込んでおりますので、8月を楽しみにお待ちください^^


さて本題へ


デイサービスで働いていると・・

「膝の手術を受けようかどうしようかな」という話をよく聞きます。

よくありませんか・・?


整形外科に行ったら、
「(年齢的に)膝の手術を受けるなら今年中だ。」

と医者から告げれた、どうしよっかなと悩んでいる方をよく見かけます。


本当のことを言えば、

生まれてから死ぬまでにあれば、身体にメスを入れたくないってことは誰だって同じです。


けれど、手術を検討せざるおえないほどの、膝の痛みがあり限界に近づいているということが想像つきます。



手術を終えた人の話を聞いてみると・・

「今はぜんぜん痛くなくってスタスタ歩けるようになったよ」という方もいれば、


「痛みが多少あるけど、杖をつきながらなら歩けるよ」という方。


この違いってなんの影響があるのでしょうか・・?



一概に「膝の手術」と言っても術後の状態は、人によって全然違います、どんな要素によって、術後の症状に変化が起きるのか。



これらについて一緒に学んでいきましょう^^
よろしくお願いします。




まずはじめに

手術によって改善を見込みにくい症例とは


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