見出し画像

自分の本当にやりたいことを見つけた話


安齋です!

臨床ではないお話をするのも大好きなワタシ。


ええ、そうです。基本的にお話しするのが大好きなんです。文章で行う会話ですら好きなのでLINEもわりかし好きです。PCで打つので返信は鬼のように早いですw


その代わり、電話は苦手です、、。


電話していると会話にどうしても集中しないといけないため、時間が取られるし立てていた予定が崩れてしまうのですから、、、。

元々、予定していた電話なら全然いいんですけど急に来る用のない電話は少し苦手です、、、。


そんなワタシ、安齋はですね、最近、自分のキャリアについて非常に迷いました。

今はかっちりしたので迷いはないのです、ええ。


何に悩んだのかと言いますと、、、


このまま、今の会社に勤めながらで本当にいいのかって話です。


会社に勤めることは素晴らしいことですよ。

規則を守りながら会社へ貢献し、自分の時間を会社に提供、その対価を得るという流れはいいと思います。

安定しているし、会社に貢献する代わりに会社は個人を守るという相互利害が一致していますからね。


ただ、

安齋にはこれが無理だった。


正確にいうと興味のない分野の会社に勤めているのはもうそろそろ限界がきたというのが本質です。



・なぜ、興味のない分野でわざわざ働くことを決めたのか。

・どうして継続勤務することができたのか。

・何がきっかけで今の迷いが払拭されたのか。


簡単にお話しします。


【なぜ、興味のない分野でわざわざ働くことを決めたのか。】

見出しを追加

安齋は基本的に全て興味本位で動く人間です。

興味のない分野で働く自分がどういう思考回路を得るのか、に興味をもったので決めたんです。

非常にナルシストな理論でしょ?w


でも、結局は自分大好きなので、

自分がどのような感情を抱くのか、どんな精神的成長をするのか

が楽しみだったのです。


結果的に言えば精神的成長もしたし、ストレス耐性も上がりました。ついでに意図的無関心というスキルも身につけました。

これにより、必要以上のストレスを抱えることがなくなりました。


興味のない分野で働くとスタートが興味ないのでいい意味で全体的に視点を置くことができたんです。


・へぇ、こんなシステムでやっているんだ。

・わざとアナログでやる意味はこういうことか。

・知恵を応用するにはこうするといいのか。


など、興味のない分野だからこそ自分の持っている知識、知恵をどのように活かすのかを俯瞰してみることができたのは大きい収穫な気がします。


興味のある分野にいくとそこだけしか目につかないので、全体を見渡しながら流れを把握しながら動くようになれたのは大きいですね。

まだまだ、要領は悪いので改善点ばかりです。




どうして継続勤務することができたのか。

画像2

ここはあまり公開できないのですが、保身です。保険です。


いい意味でも悪い意味でも力を抜くことを覚えた安齋はのらりくらりを繰り返していたのです。


努力した結果ではないんですよね。。。


何がきっかけで今の迷いが払拭されたのか。

画像3

とは言っても、常に自問自答をしておりました。


そう、のらりくらりと過ごしていることが気持ちが良いことではなかったのです。

当たり前の話ですが、本来力を発揮する為にそこに在籍しているのに、していることは力の温存です。

つまり、発揮せずにじっとしているのです。


これでは、当然ですが思考力が鈍くなります。

勘も冴えません。

洞察力も低下しました。


とにかく考える力というのが落ちたんです。



これではまずいとずっと思っていたんですね。


そんなある日、ふと自分のルーツを振り返りました。


・何が好きだったのか

・何を趣味にしていたのか

・どうしてそれが趣味になったのか



僕の趣味は今も変わらない一眼レフを持って写真を撮ることです。

画像4

風景でも良い、

人物でも良い、

コーヒーの時間、Instagram、投稿

人口の無機物でも良い、

フードフォトグラフィでも良い。


そう、写真が好きなんです。


自分のその時の感情を写真で剥き出しに表現することが好きでした。



でも、写真はあくまでも趣味。

好きなことだけど、別に極めたいと思っていません。

写真に繋がる何かを極めたいと思ったのです。


そして、辿り着いたのがwebデザイン。


自分を褒めて、他人にも優しくなれるように。

これが、僕にとって最もしっくりくるものだと分かったのです。


このはっきりした自分の考えが分かってからは気持ちが軽く明るくなりました。



【webデザインってどんな仕事なのか】

デザイン写真

簡単に言えば、チラシやHPのトップページ作成です。


誰かに何かを表現することです。


僕が通っているオンラインスクールの代表がおっしゃっていました。


『世の中はすべてデザインされている』


まさにその通りだと思います。



僕たちは何を基準にして物を選んでいると思いますか?


値段?それもあるでしょう。

利便性?大切ですね。

ネームバリュー?悪くないですよね。

何となく?直感って大切です。



でも、もっと本当のスタートを思い出しましょう。


見た目、つまり第一印象でこれだ!と思うから購入するんです。

第一印象はつまり、そのもののデザインです。

洗練されたデザインに惹かれたり、少し崩れたデザインに興味を抱いたり、欲求を駆り立てられるデザインは千差万別です。


そのデザインで表現したいので僕はwebデザインを選んだのです。



いいなと思ったら応援しよう!