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これさえ知れば困らない!最強ボディメイク方~食事編~
どうも吉田です!
今回も新しいメンバーのコラムを紹介します!!
ベィmagazineも一緒に書いたかほちゃんです!
理学療法士+ダイエットやボディメイクに力を入れています。
彼女の食事の話はふか〜いです!!
ではいってみましょう!!
彼女のコラムが継続して読みたいと思う人はコメントやスキ!をお願いします!!
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近年溢れかえるダイエットの情報。メディアや本でもどんどん新しいものが増えてきます。
でもダイエットや生活習慣病の悩みが何年経っても無くならない。
それはなぜか。
「○○だけ食べて痩せる。」
「糖質制限で痩せる。」
「飲むだけで痩せる。」
「断食で痩せる。」
これらを否定する気は全くありませんが、これで人の悩みが減らないのは
個人に合っていないから。情報を正しく受け取れていないから。
一生これだけで生きていくなら良いかもしれませんが、
これではリバウンドすることが目に見えています。
このnoteでは私が
理学療法士/NST専門療法士/ダイエットアドバイザー/モデルボディメイクトレーナーとして学んできて得た本当に使える情報だけ厳選し、ホルモン、体質を見極めた栄養学や科学的根拠に基づく栄養管理方法についてゼロから解説していきます。
【目次】
①高カロリーを食べても痩せる法則
②体脂肪を減らす 効果的な水の飲み方
③炭水化物抜きでは痩せない 2つの理由
④どうしても食欲がおさまらない!!時の対処方法
⑤間食を味方にする 効果的な方法
⑥過去のダイエットでリバウンドしてしまった人へ 回復食内容
⑦今後の内容
1.高カロリーでも痩せる法則
ダイエットで必ず気にするのがカロリー計算。
体脂肪を減らす基本は消費カロリー>摂取カロリー。
しかし、単純なカロリー計算では痩せないことはご存知の通り。
食べてないのに、運動してるのに、思うように痩せないのはなぜか
これは食事で摂取するときのカロリーと体内で消費されるカロリーの差が関係しています。
糖質・タンパク質・脂質 そのもののカロリーを見ていくと、
・糖質1g→4kcal
・タンパク質1g→4kcal
・脂質1g→9kcal
実は、これにはからくりがあります!!
☆DIT(食事誘導性熱産生):食べたものが代謝として熱として消費すること
※代謝量(%)は各栄養素によって異なる。
・糖質1g 4kcal DIT :6%→(体内に残るカロリーは) 3.76kcal
・脂質1g 9kcal DIT:4% →(体内に残るカロリーは) 8.64kcal
・タンパク質1g 4kcal DIT:30%→(体内に残るカロリーは) 2.8kcal
つまり、見た目のカロリーを減らすことよりも、
体内で消費されるカロリーも考慮して食べることが痩せる秘訣となります。
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