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SNSで情報探してるのはまずい?情報を武器にする「論文検索方法のまとめ」保存版!
どうもです!!
Nピラティス大阪マットセミナー!
— 吉田直紀/Nピラティス/理学療法士 (@kibou7777) October 17, 2022
みなさまお疲れ様でした!!
現場レベルの話と動画のFBで課題がたくさん見えてきたと思います!
ぜひブラッシュアップして行きましょー!!https://t.co/XBb6gwFFnx pic.twitter.com/1LXADyU5sp
大阪セミナーは最高に楽しかったです。
みんな明るくて面白い人ばかりでしたW
また関西行くので、お会いしましょう!!
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今回は論文についての検索方法をお伝えします。
情報というのは武器にもなりますが。
間違って情報を得てしまうと失敗します。
特に現代の情報化社会においては「論文が読める」ことは圧倒的な武器になります。
何よりも専門家は論文を読めること自体が武器になります。
まさかまだSNSで情報を拾っていませんか?
僕は医学情報や身体の情報に関してSNSは一切信用しません。(出どころが不明なことが多いから)
論文一択です。
しかも英語論文一択です。
海外セラピストと話していても。
例えが難しいんですけど。日本語で何かを検索した情報量が1だとすると。英語で検索して掴める情報量はその10〜100倍はあります。なので、日本語で質の高い情報を掴むのはかなり難しいかと・・・
と話しておりました。
・・・・英語大変ですねw
それも含めて論文読み込む癖をつけていきましょう!
論文を読み解くポイント①論文検索→読み解く際に覚えて欲しいこと
まずは1つめ「文献のエビデンスレベル」を理解しましょう!
文献検索するときに、最初に考えないといけない事はどの文献が”最良”なのか?ということです。
何千とある研究から役立つ情報を得るためには正しい文献を選ばないといけません。文献にはレベルがあり、強さと考えてもらえれば想像しやすいです。
エビデンスは基本的に一番強いものから選んで行きましょう!
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NMotion~解剖学・運動学・生理学を臨床と運動に活かす~
運動を仕事にする全ての人へ。理学療法の知識、解剖・運動・生理学と最新の論文から現場で使えるピラティスや運動の評価・方法・考えをコラムと動画…
ありがとうございます!!!!!!!!!!!