国家試験対策note 〜3ヶ月で105点→203点まで伸ばせた裏ストーリー〜(スペシャルライターまつ)
初めまして、松本(@_matsu _PT)と申します!
今回、Physio 365のゲストライターとして記事を執筆させて頂く運びとなりました。
まず、そもそも私のことを知らない方も多いと思いますので最初にサクッと自己紹介をさせて下さい!
SNS上では゛まつ゛という名前で活動しています。
理学療法士3年目(令和3年7月現在)で、今は老健の訪問リハビリテーションに従事しています。
高校、専門学校の偏差値46〜50程であり常に成績ワースト10入りはしていました。
個人の活動では、野球トレーナーやピラティスインストラクターの活動をこれから動き出そうとしたり、最近では理学療法学生向け(30名ほど)にオンラインセミナーを実施した実績もあり、ありがたい事に好評いただくことができました。
今回、なぜこのようなnoteを書こうかと思ったきっかけですが、
元から地頭良い人が高点数を取るメソッドは学校の先生やSNS上にたくさん情報ありますが学部内の成績が中の下、もしくは下の下の人間が這い上がるために行っていたことが今の学生には欲しい情報なのではないのか
そのように思い書かせていただきました。
このnoteでは、私が3ヶ月で105点→203点まで伸ばし這い上がることができた具体的なノウハウを実体験を元に書かれています。常に成績が中の下もしくは下の下でありましたので、下記に当てはまる方にはとても参考になるのではないかと自負しています。
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●1つでも当てはまる方は必ず読んでください
・国家試験受かる気がしない
・模試の点数が全然伸びない
・今まで勉強していなかったから正しい勉強法がわからない
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それでは本題に移ります。
合格する人と不合格になる人の違い
いきなりですがここがかなりのメインテーマとなります。
みなさんは合格する人と不合格になる人の違いはなんだと思いますか?
この問いに対する答えは決して1つではないかと思います。
私の答えは、
環境
マインド
勉強法
この3つの確立であると考えています。
さらに言うと、
試験に落ちる人の特徴を理解し、それを実行しない
ただそれだけでも、合格する確立をグンっと伸びるのでないかと考えています。
受かる人の特徴を理解し実行するのももちろん大事ではありますが、私はそれ以上に落ちる人の特徴を把握して実行しないことも大事であり、誰でもできることだと思うからです。
ここからは具体的にどのような行動や思考になり這い上がることができたのかということを話していきます。
私の学校は11月中旬から本格的に国試対策がスタートしました。
そのスタート時に現時点の実力を確かめるべく模試が行われました。
その結果、、、
105/203点 36人中31位
でした。
そのときにかなり絶望し100%今のままでは受からないと思い、様々な行動を起こしました。
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