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5つのパッドを超簡単に処方して歩行を変えるnote
どうも吉田です。
今月の足部特集では歩行やインソールについてお伝えしてきました。
では実際の臨床でみなさんが明日からすぐに使えるようになるためのパッドの方法を書いてみます。
難しいものは広がりにくいです。
一般の人に伝えてもできるレベルのパッドの貼り方を伝えます。
超超シンプル化した方法です。(もっと具体的な質問は臨床LINE@から質問してください。)
<パッドの原理原則>
・パッドを貼った方向と逆方向に体は倒れます
(ただしパッドが感覚入力になって踏みにくるパターンもあります)
・パッドの高さによって反応が変わります
・高くしすぎて圧が加わると痛みや靴擦れ、違和感をひきおこします
・パッドの種類はなんでもOK、理想はクッション性の高いもの
・パッドはへたる可能性があるので経過をフォローすることが大事
・靴とインソールと歩行で分析しよう
このあたりは論文なんてないので。吉田が今まで処方してきた経験則で語っています。ご了承ください。
<パッドを貼る場所を5つに限定しよう>
1踵の外側、内側
2立方骨(第5中足骨のすぐ近位)
3舟状骨〜内側楔状骨
4横アーチ
51列
歩行分析と全く同じ考えで。やることが多すぎると難しくなります。
なので。この5つの場所に限定しましょう。ここに適切に貼ることができれば歩き方や歩行にかかるストレスが変わります。
じゃあどんなときにどう貼ればいい?
歩行のどの部分を見ればいいの?
どんな効果があるの??
ちょ〜シンプル化して伝えますね。
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