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姿勢の左右差がダメだ!と思っている人に知って欲しい真実〜肩関節疾患を例に〜
どうも吉田です。
8/2の股関節セミナーです。チケットはこちら→https://t.co/bfUlmCp8VN
— 吉田直紀/ピラティス/理学療法士 (@kibou7777) July 30, 2020
・股関節の痛みを楽にできるようにする
・股関節の可動域制限を改善できるようにする
この2本をメインに進めます。お楽しみに。
オンタイムで見れない人は動画でもチェックできるようにします。 pic.twitter.com/jWmFw4KJxS
2020/8/2の夜19~から股関節セミナーやるのでもし良ければどうぞ↑
そうそう。
今、Gakkenさんと一緒に本を作っているのですが。デザインと売り方・押し出し方がめちゃくちゃ面白いです。
今までの医学参考書をぶち壊していくスタイルの本をFreePTsalon メンバーで来年出版します。お楽しみに。
明日やります。Gakkenさんとの共同プロジェクトの途中過程。
— 吉田直紀/ピラティス/理学療法士 (@kibou7777) July 30, 2020
「廃れない本の作り方と今までのデザインを打破する仕掛けについて」
FreePTsalonでやります。現在進行形だから面白いし、自らのアイデアを形にするから意味がある。https://t.co/MfmWzpRwd5 pic.twitter.com/9llScmfGXE
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というわけで。本文いきます!
どうやら世の中は左右差に敏感です( ̄▽ ̄)
やれ右肩が下がっている
やれ左の骨盤が上がっている
やれ背骨が側湾している
はい、本当にそれってダメなんですか?
僕も昔「体の左右差=ダメ」と思っていましたが。左右差をなくすことが正常だと思っていました。
でもそんなに簡単じゃないですよ、左右差って。
実は左右差を直していい場合と左右差を直しちゃいけない場合があります。
深い視点で姿勢を評価しましょう!
ではいきます!
正しい姿勢とは?
はい、まさにこれです。
教科書的には。
物理的には。
でもこんな真っ直ぐな人、病院やクリニックではほとんど見かけませんw
13年間臨床してきて、みたことありません。
あくまでも正解の基準を知っておくだけでOKです。
そもそも論、姿勢評価の客観性は低い
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