AT資格を持たない私が「理学療法士がスポーツに関わる」を再考する。(スペシャルライター境田)
今回はスペシャルライターの境田さんです( ^ω^ )
スポーツに関わるためにはAT資格が必要??
という突っ込んだ話をしてくれます!
ではどうぞ!!
あとこれもう少しで埋まりますのでPhysio365の方はお早めに↓
スポーツ現場は厳しい??
「スポーツに関わりたいです!」と学生や経験年数が少ない理学療法士が言うと、養成校の教員やベテランが決まって「スポーツを甘く見るな!」というを一回は聞いたことあるでしょうか。
実はよく考えると、そもそも「理学療法士が『理学療法士として』スポーツの現場に関わってる」というのもまだ少数派だと感じています。
大抵の場合、「JSPO-ATなどをもってアスレチックトレーナー(以下AT)として関わっている」というパターンです。
「スポーツに関わるにはATを取らないといけないんでしょ?」と言う人も中にはいますが私はそうは思いません。実際にどこかのスポーツ団体でルール上「ATを持ってないと(関わっては)いけない。」というの場面というのはそんなにありません。
もちろんAT、アスレチックトレーナーであることも立派なスポーツとの関わり方です。今回はATとも比較しつつ「理学療法士が『理学療法士として』スポーツに関わるとは?」という点について再考してみたいと思います。
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