
今日から現場で使える足関節の運動療法5選!足が整う機能別エクササイズ!
10月になりましたねー!
Nピラティス守谷店OPEN!https://t.co/Q92NZR4v7I
— 吉田直紀/Nピラティス/理学療法士 (@kibou7777) October 1, 2022
みなさまありがとうございます。 pic.twitter.com/FR3iRNc35I
Nピラティスの守谷店がOPENしました。
おかげさまでたくさんの方からご予約いただいております。11月には予約多数のためさらにスタッフを増員してご案内します。
来年の店舗拡大に向けてさらに進んでいきます。
ぜひ来年からNピラティスで働きたい人はセミナーを受けてからお越しくださいw(やっぱりセミナー受けている・受けていないとだと技術の差が雲泥です)
では本題へ〜!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
足関節の運動療法ってめちゃくちゃ難しいです。
なぜなら

・関節数が多い
・筋肉の起始停止が複雑かつ、層構造も複雑
・代償を止めるのが難しい
です。
じゃあ足関節は運動しなくていいの?
の答えはNoです。
今回紹介するのはとても使いやすい足関節の運動療法です。
ぜひ現場で役立ててください。
足関節の運動療法で引き出すべきポイント
1:足関節の底屈機能
運動療法で最も引き出しやすいのは「底屈機能」です。
なぜなら
・足関節の底屈運動は代償を抑えやすく
・かつ筋力低下が起きている部位でもあり
・運動療法のターゲットになりやすいから
です。
足関節捻挫などの足関節の怪我をしている方の多くは「底屈制限」を起こしています。さらに、底屈制限がある=下腿三頭筋の筋機能不全があることになります。
しっかりと底屈制限は運動療法で改善していきましょう。
※いわゆるMMT5と呼ばれる片足でのヒールレイズ20回ができる人が本当に少ないです。
ここから先は

NMotion~解剖学・運動学・生理学を臨床と運動に活かす~
運動を仕事にする全ての人へ。理学療法の知識、解剖・運動・生理学と最新の論文から現場で使えるピラティスや運動の評価・方法・考えをコラムと動画…
ありがとうございます!!!!!!!!!!!