「発信力」が「正解」になる時代の戦い方
どうも吉田です。
これかなり深刻な問題なのですが。
世の中の健康情報のほとんどが根拠がなく。発信力のみで「正解」が決まる時代です。
あなたが国家資格を持っていようが、優秀な論文を書いていようが。一般の人には届きません。
一般の人に届くのは「発信力のある人の声」です。
一般の人が最新の論文を読むことはしません。
噛み砕かれた、簡単で、過激なタイトルをクリックして情報をつかむのです。
あたかも「正解」であるかのように。
<吉田が考える情報発信の悪循環>
1情報発信が読まれない・クリックされないから発信者は「過激な方法」を提示する
2一般の人は「過激な方法」にひかれてクリックする
3すると「過激な方法」を発信している人が正解になってしまう
4正しく研究・臨床している人が報われない(本当はこの人たちの発信が届くのがベストだと思っています)
これが吉田が考える健康情報の罠であり、悪循環を生み出すシステムだと思っています。
さて、この世の中をどう変えていくか?というデカいテーマを話していきます。
どれだけ良いコンテンツ情報も届かなければ無意味
ちょっと前に吉田のLINE@で流した文章を載せます↓
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どれだけ良いものを持っていても届ける力がなければ0です。力になりません。
ちょっと考えてみてください。
登録者数100万人のyoutuberが発信する情報とフォロワー0の体の専門家が発信する情報。どちらが届きますか?もちろんyoutuberです。正しい情報じゃなくても「正しいと思わせる」ことができて世の中が動きます。
これが届ける力の差です。
有名なセラピストやトレーナー、ボディワーカーは?
いずれも発信者です。発信側に回らないと何もつかめない現代です。
むしろその傾向は加速しました。
僕は理学療法の知識や技術を伝えることをずっとやってきましたが。どうやらこれだと世の中は変わりません。
なぜなら発信者が増えないからです。
知識と技術を持っているだけでは何も変えられないことに10年経ってやっと気づきました。
全くもって遅いです。
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はい。
1秒でも早く発信者になる必要があります。
ではどうすれば正しく発信者になれるか?
3つのステップで説明していきます。
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ありがとうございます!!!!!!!!!!!