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腕の「しびれ」を機能解剖から知る〜評価と鑑別方法〜

どうもです!

つい先日FreePTsalon で SNSマーケティングのオンラインセミナーやりました。SNSの使い方を大きく間違えている人が多くて・・・

↑この5つに当てはまる人がいれば一度リセットしたほうがいいです。多分何も成果のでないSNSマーケティングになります。

じゃあSNSマーケティングが必要か?といわれると。「広告」を使えるだけの潤沢な資金と知識があれば大丈夫です。

逆にない人は。SNSが0円でできる最強のマーケティングだよ!ってことです。

このあたりはPhysio365の人にも理解して欲しいです。2月のLINE@はがっちりビジネスの本質やるので、登録してね↓


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では本題!!


今日は「しびれ」についてお話ししていきます。


患者さんから

「右腕の小指側がしびれるんだよね〜大丈夫かな?」

と言われたらどう考えますか?


そんな日常の臨床に溢れている「しびれ」について考えていきましょう。


しびれと神経の関係性

まずしびれに直結するのは「神経」です。

では神経はどのようにダメージを受けてしびれを引き起こすのか?

これは以前のPhysio365にも書きましたが。

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です。

酸欠・栄養不足・排液不足。

で、正常な神経の状態を保つためには

・動脈による酸と糖質の供給、静脈による排出
・神経のエロンゲーション
・適度なテンション(伸びすぎ、縮みすぎはだめ)
・神経内の血流を保つ
・圧迫刺激を長い時間受けない
・筋膜などによる絞扼を受けない

が必要です。


ざっくりいうとあらゆる組織が

「適度に伸び縮みして圧迫されないようにね!」

ということです^ ^


腕のしびれの部位と絞扼部位

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