\\「劇場のグラフィズム」に掲載されました!!!//
2023年7月にザムザ阿佐谷で上演された『疫病流行記』のポスターが
グラフィック社/笹目浩之著
「劇場のグラフィズム アングラ演劇から小劇場ブーム、現代まで」
に掲載されました!
デザイン/森永理科
イラスト/上野顕太郎
現在発売中です。
是非是非お手に取ってみてくださいこ。
森永理科部長からコメント
PSYCHOSISはちっさなオルタナ系劇団ですので、ポスターは100枚、フライヤーは25000枚程度を印刷し、配ったり置いてもらっています。
疫病流行記の時は最も多く34000枚です。寺山修司没後40年記念認定事業に関わる団体、地域大小関係なくほぼ全てにコンタクトを取ったからです。
副部長の高田ゆかはとても人との関わりに丁寧な人で、彼女にたくさんコンタクトを取ってもらいました。感謝〜。そしてご対応いただきました皆様ありがとうございました。
当然、送料もすごおいかかりました。でも、日本のいろんな場所で寺山修司に燃えている団体に声かけたかったし知ってもらえたらちょっと楽しいなって思いながらやってました。
結果何が起きたかというと、おちらしさんアワードで一等賞をもらって、この度は「劇場のグラフィズム アングラ演劇から小劇場ブーム、現代まで」にデデデンと1ページポスターが掲載されました。うわーい!
ポスターもフライヤーも両方、記録に残せた事が嬉しいです。
現在7月公演「群論序説 ALICE IN WONDERLAND」のフライヤーが最新のものです。ただこれは仮のチラシで、本チラシこれからの作成です。
裏面は全て鏡文字で作ってあり、鏡の国でしか読む事ができない仕様です。
自分でよく困ってます。
また、いいのつくろ。
\\ありがとうございます!//
\\森永先生の次回作にご期待ください!//