Bleu comme l'amour
月に一度くらいはnoteに文章を書いていこうと始めたのに、、、結局昨年の12月に始めてたnote、、、一度も更新していませんでした。。。
Twitterの140字に慣れてまうと、なかなか長い文章が書けなくなっていくのです。気をつけないといけません。
"Bleu comme l'amour" 、こちらは今年の1月に、Candy CollectionさんのゲストVOとしてコラボした曲です。
Candy Collectionさんから曲を頂いたのが2020年の8月。その時にリリースは12月か1月予定なので、完成は11月下旬から12月上旬とのお話でした。 私は、秋になって少し涼しくなったら歌入れてみますね〜とお返事していました。
歌入れをしたのは、締め切りのギリギリのタイミングで、ラフな仮歌を12/1にCandy Collectionさんにお送りしたところ、問題なしとのことで、改めて歌入れしたものを12/ 6に送信。
完パケはCandy Collectiveさんのお誕生日でもある12/13。長かったので、多少のeditをしてのリリースが2021年の1/20という運びでした。
リリース時期にnoteに書こうと思いつつ、、、半年が過ぎています(汗
冬のリリースなので雪景色ですが、、、実はこの曲の歌詞とメロディは真夏の8月には既に私の中で完成していたのです。曲を最初に聴いた時に、なんとなく90年初頭に流行ったThe Future Sound Of Londonの "Papua New Guinea" を思い描きました。90年初頭にはおそらくまだ子供だったCandy Collectionさんが描く90年代へのオマージュだったのでしょうか。そういえば、私はCandyさんとお話ししたことはほとんどないのです。何年か前のイベントのライヴでご一緒したことがあり、その時に挨拶をした程度です。なのでこの曲に関しても、データをいただき、それに対して私が感想を返すというやりとりが皆無でした。(すみません)でも私の中では、とってもとっても胸キュンチューンでした。メロディーは、一瞬で浮かびましたが、その後の歌詞は悩みました。なるべく響きがキレイで、でもちゃんと意味をなす言葉。。。。。最終的にはFly awayかFar away か。夕方になると近所のスポーツクラブに20分だけ泳ぎに行くのですが、そのキラキラとした水色の水面を見つめながら、far away〜と歌っていました。遠く遠く遠く、 青青青、ブルーブルーブルー、遠く遠く遠く。あなたのように青く、私のように青く。あなたのようなブルー、私のようなブルー。 bleu bleu bleu, bleu comme l'amour..................
最終的に曲のタイトルを決めるにあたって、 "Blue comme toi"にしようかと思ったところ、Ettiene Dahoに同名曲があったので却下。歌中にはなかった"Blue Comme l'amour"に落ち着きました。
さて、今日は夏至です。Fête de la musique、音楽の日です!"Blue Comme l'amour"で、家で踊ろう♪