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開業時の資金調達について

割引あり

開業のために物件探しをして、いざ契約となると、敷金や礼金にビビるかもしれません。
加えて、カウンセラーもクライエントも『立ちっぱなし』で心理療法ができないので、ソファーやテーブルが最低限必要でしょう(立ったままカウンセリングするという新しい技法がなければ)。
他にも文具など、もろもろ必要になります。

あとは、電話。最初は電話線を引いてなかったんですが、やっぱりいるかぁと思い、固定電話を設置しました。それなりにお金が必要でした。

ここで、
「あの、ただでさえ月給で貯金なんかないッス。この生活を抜け出したいから、開業するんですから」
という声が聞こえてきそう。
そういうときは、資金調達するしかない。
資金調達とは、お金をどっからか引っ張ってくること。

資金調達の4つの方法


カウンセリングオフィスの開業で資金調達となると、現実的には、以下の四つかなぁと思います。

国金


国民政策金融公庫のことです。
とりあえず、僕はここに行きました。詳しい友達に聞くと、まずはここからだろうと。
あと、国金でお金を借りれているということは、他の金融機関の信用にもつながるとのことで。

で、どうなったか?

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