久しぶりに書いた手紙
帰国子女だった僕は
”日本語で文字を書く”
ことがとてもハードル高く感じた
っというかそもそも日本語に
・ひらがな
・カタカナ
・漢字
の3種類あることが意味不明だったしとにかく書けるようになるのに苦労してたし、小学校の時に日本に帰国したときは
『お前の字、本当汚いよな~(笑)』
ってイジメも受けてたから尚更
”日本語で文字を書く”
ことに対する苦手意識があった
そんな僕が妻と付き合い始める前に一度だけ手紙を書いたことがある
手紙って言っても
『いつもありがとう』
という一言だけ
その手紙に書いてあった文字を見て妻が発した
「文字…かわいいね(笑)」
という言葉を当時の”イジメ”のように受け取ってしまって正直ショックな気持ちがとても大きく、それから僕は妻に手紙を贈ることができなくなった
それから2年。
今日は妻の誕生日。
僕たち夫婦にとって、実はちょっとビッグニュースがあって”節目”でもある年。(また後日お知らせします)
僕は2年ぶりにペンを持った
2年間の思い出を丁寧に振り返りながらペンを走らせる
誤字もあったりしたけど、あえてそのまま自分の感情の赴くままに
頑張って書いた手紙、妻が喜んでくれるとうれしいな。
また全文については4/1以降に掲載します。