一難去ってまた一難、ぶっちゃけありえない

　ＭＡＸ　ＨＥＡＲＴ～♪

　今日２月３日は節分でした。

　そして明日２月４日は立春。以前の暦では新年となり、干支もようやく癸卯（みずのと・う）年から甲辰（きのえ・たつ）年になります。

　私にとっては、二年に渡って続いた寅卯天中殺がようやく明けます！

　が！

　２月４日から３月４日まで丙寅（ひのえ・とら）月、３月５日から４月４日まで丁卯（ひのと・う）月になるので、二ヶ月の月天中殺期間になります。

　二年の寅卯天中殺が明けた直後すぐに二ヶ月の月天中殺……

　とはいえ２０２４年の干支である甲辰は、私の生年月日の干支でもあります。

　このように、その年の干支と生年月日の日干支が同じになると、その年は律立（りっちん）となります。（もちろん月干支でも律立は成立します。年干支は干支が一周する還暦の時に成立します）

　自分と同じ干支が回っているというのは、鏡の中自分を見つめるような状態。

　今年は自分を見つめ直す、再確認する、自分に意識を向ける年になるそうです。

　おそらくは今後の人生の展望を検討する大きな分岐となる出来事が訪れるはず。（もちろん今までにも数多くの分岐点はありましたが）

　もしその分岐点が訪れたときは、自分の心に正直に、前向きかつ建設的に考えて、新たな自分を受け入れる方向に進んでいきたいと思います。