
心身リハビリ雑記/異なる常
読んで字の如く。
夜間の睡眠時間が、ゼロから長くて2時間の日々が続いて居る。
就寝前にnoteを起動すると、文字や写真の達人作品を読み耽り、気分高揚の儘、朝を迎える事に。
心身を維持出来ず、結果、怠惰な昼中経過となる。
昨日は...
目覚ましを兼ねてシャワーを浴び、近くのまちづくりセンターへ行こうと企画したが。

ウダウダして居たら、吹雪始めたので、中止。
少し仮眠をと仰臥したら、美容院の会計時にPayPayを起動出来ず、店長に叱責される変な夢で爆疲。
これなら寝ない方がマシかと、電子版札幌市広報を眺めて居たら、トップに昭和写真(本題)。
自分の時を思い出した。
当時は19歳で成人式だったので、1981年の事。
せっかくだから、記念に周囲と違う事をと(異なる常)。
この日の為に、PARCOの古着屋で調達した、ボロボロの革ジャン(サイズ間違えで寸足らず)に汚いジーンズ、長靴という容姿で、完成したばかりの東区体育館へ。
当然だが、スーツや羽織袴の同級生集団とは距離を置いた。
と言うか、一気に羞恥の塊となり、記念品のフエルアルバム(だったかな?)を受取り、すごすごと帰宅。
広報には、その3年後の様子が掲載されているが、恐らくは同じ様な催しだったのであろう。
全く知らなかった。
常とは異なる記憶を封印していたわけではない。
帰宅した息子を見て、ノーコメントの両親。
恐らくは何か言いたかったのだろう。
6年後、妹は豪華な振袖で式へ参加して居た(笑)
異なる常を追求し過ぎると、正しい常が判らなくなる。
精神科に長らく勤務した職業病かも知れないが。
多少なりとも軌道修正出来たらと、本日、吹雪が収まれば受診の予定。
眠らなくても良い薬を処方して貰おう(この発想が既に変)。
