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心身リハビリ雑記/説明と同意

予定通り𝐿𝑂𝑉𝐸𝐿𝑌郵政へ。
外気温16度なのに、局内暖房ガンガン。
発送手続きだけで汗ダクの私に比し、郵政職員は寒がりらしく、通常業務を𝐿𝑂𝑉𝐸𝐿𝑌に熟して居た。

その後案山子の写真を撮るべく、東15丁目屯田通りへ直行したが、早すぎたみたいだ。

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業界ではICと略される、所謂インフォームド・コンセント。直訳すると、説明と同意。

昨日、密×100倍の空間で処方箋を受取り、内容を精査せぬまま、薬局へ画像送信した私にも非がある。
本日薬局にて説明を受けた際、思わず「あれ?」と。
処方箋通りなので、薬剤師さんを責める気はなかったが、一応確認。

診察の場面で主治医は、「ルネスタのミリ数を少しアップするね」と私に説明。

まぁ、薬効を実感した事がないので、期待はして居なかったが。

実際は、1ミリ+2ミリと分散(これは私が数ヶ月前に頼み込んだ結果)した錠剤が、3ミリ剤に戻っただけ。

元精神科職員で、厄介面倒な患者であろうが(これは昨日記した通り)、小さな溝が、行く行く信頼関係の大きな亀裂となる事を、主治医は肝に銘じて欲しい(現職当時の私への自戒含め)。
沢山の患者と話すから「つい」は理由にならない。インシデントか、薬剤に寄ってはアクシデントに相当する。

これまた、まるで薬効ゼロのタンドスピロンクエン酸を、リーゼに変更(ベンゾジアゼピン系は依存性が高い為避けたかったが、私の希望にて)。

先程、実に約30年振りに服用。
上述した事がどうでも良くなり、月イチのルーティンを無事に終えた事を評価しようと思った。物事を前向きにと思考変更する、怖い薬であるが...

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説明と同意は、医療に限定せず、生活全般に必須である。

特に私の様に、先入観や思い込みが先走る人間には...

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