心身リハビリ雑記/未来へ
未来へ向かって ゆっくりと歩いていこう
ゆずをカバーした翌年、作業療法士は鍵盤にまわり、作業療法士助手の女性がリードボーカルとして加わり、三人でキロロという、少し変わったユニットとなった。
皆同僚なので昼休みや放課後は音を合わせ、マイクを通す検証口実に、カラオケボックスへ通う日々。
前年と同時期、同じ場所で練習の成果を披露させて頂いた。
曲目は「未来へ」と「長い間」。
両曲共に、ボーカルとピアノがメインなので、私はアコギを抱えて、後方に下がった。
オリジナルにはハモリが一部だったので、アドリブで声を重ねた。
この時も良い評価を頂いだき、その後、曲を変え、メンバーを変え(驚く事に皆同僚)、この集会や作業所のイベントに呼んで頂いたが、ゆずとキロロの二年間以外は、記憶に薄い。
知り合いの更に知り合いから、イベント余興の依頼があり、赴いたら、新興宗教の集会という事もあったっけ。
過去の想い出だが、今後、何かの機があるかも知れない。
その機に向かって ゆっくりと 歩いていこう。
そう、私は「歩く事」と、かつての活動を無理矢理結びつけて、noteに描きたかったのである。
ゆずにしても、キロロにしても、歩みの意味は人生であり、私が固執しているリハビリではない(笑)
本職を忘れ、アコギ片手に道内や本土を廻った時期もあったけど、今現在とテーマが合致した際に記します。