欲しい未来とファシリテーションと弟子活
先日、10月15日(火曜日) @がおりゅう さんと #弟子活 と 欲しい未来のはなしをする会を開催しました。
もともとは、がおりゅう(高柳)さんが、Facebookde「ファシリテーターの弟子募集」というポストをされた
のをたかはしがピン!と来てメッセで「話が聞きたい」とお声がけしたところ3時間後にお弁当を持ってお話を聞かせてもらう時間をいただきました。
最初から一人で聞くのはもったいないのでは?と思いましたが、直接話してみて「これはやっぱりもったいない!シェアする場をもちましょう」ということでイベントを立てることに。
当日は、高柳さんの弟子希望の方とファシリテーションに興味がある方で事前エントリーは満員御礼になりました。
今回は、がおりゅうさんの活動をメインに赤裸々に語っていただきながらの進行でした。
後に、がおりゅうさんからnoteが。
私自身は、直前に犬飼さんと #未来の運動会 のファシリテーションの話をしていて、「ファシリテーターは環境=制約を作る人」という話をしていました。環境を作り環境になるので、その人自身の存在は気が付かないくらいがちょうどいい。
私自身は、食のワークショップのファシリテーションをやっているわけですが、●●のファシリテーターという冠はいらないような気がする。といっても、職業になるとそれが必要なのかな?
たぶん私にとってはファシリテーション自体に「ほしい未来の環境=コミュニケーション」という思いがあるような気がする。
なぜ弟子活か?は、私自身のところにも若い方から相談を受けることが増えてきていて、自分のやり方をコピーするのは違うと思うけどなにか?を応援することはできそうというところで「弟子」という言葉にピンと来た。
そう考えると自分自身にも師匠が何人かいて、一番の学びはその師匠の「態度」という身体性だったりします。
視点が違うけど何かが交差したがおりゅうさんとの弟子活の話は、また11月に場を設けることになりました。(11月8日夜の予定)
さてさて、たかはしは、
それぞれの自分に合ったちょうどいい食生活を見つけるためのお食事つきのワークショップを月に2回開催しています。(10月は1回)
日頃身体が感じている「ちょうどいい」と「ちょうどよくない」を言葉にしてみる時間が「未来のふつうの食生活」 のスタートです。ご参加お待ちしています。
<開催予定日>
10月26日(土)19:00〜21:30 @上野 ROUTE BOOKS
11月10日(日)11:30〜14:00 @上野 ROUTE BOOKS
11月23日(土)19:00〜21:30 @上野 ROUTE BOOKS
12月8日(日)11:30〜14:00 @上野 ROUTE BOOKS
12月21日(土)19:00〜21:30 @上野 ROUTE BOOKS
わたしたちの「食べる」の向こうにいろんな世界がつながっています。
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