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仕事道具11
刈り払い機の予備機を購入しました。
ゼノアのBCZ275G 両手ハンドルで、これで刈り払い機は、2台体制で仕事に向かえます。
1台目は、この機種の前の型だと思います。
この仕事を始めるまでは、まさか林業がこんなに刈り払い機(草刈機)を使う仕事があるとは思いませんでした。
事業所によっては、チェーンソーよりも刈り払い機の仕事の方が多いところもあるようです。
私も年々刈り払い機の仕事が増えてきています。
実は私は刈り払い機の作業が苦手で、やっとこの2、3年くらいで、何とか人並みに出来る様になった気がします。
私の知り合いには、2グリップを好んで使っている人が何人かいますが、断然早くやり易いそうです。
昔は、次に買う時は2グリップにしてみようと思っていましたが、やはり変える勇気が無かったですね。
今コロナで、材出し仕事が減っている中、下刈りや除伐などの刈り払い機の仕事が有るのは、非常に助かります。
しかもチェンソー仕事に比べるとかかる経費も少なく、利益率も高い様に思います。
ですが私は、山仕事はチェンソー仕事の方が好きですね。
先日も森林組合に勤めている若手と話す機会があったんですが、なかなかチェンソーで立木を伐倒する仕事をさせてもらえなくて、嘆いてました。
やはり刈り払い機では、伐倒のあの爽快感は味わえないんだよな。
それでもこれが林業なんです。
は〜😩早く梅雨が開けないかな。