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#3 犬のいるオフィスという発想に至った経緯

どうやって承認を獲得しようか。

絶対に失敗したくない。
失敗したら飼うのを諦めるか
在宅専門部署を作るか、転職するか。。。

新しい何かを始めることに寛容な社長なので
挑戦することには称賛してくれそう。
とはいえとても深い考察があってのことだが。

犬同伴で出社して仕事をしたいから
承認してほしいと言える会社、
自由でポジティヴで
とても素晴らしいんじゃないかな。

会社と個人、混ぜちゃだめかな

個人事業主だったころの名残なのか
先天性のものなのかわからないが、
自分は仕事と個人的なものとを
区別しない傾向にある。

犬を飼うことは大変なこともあるし
今ある生活環境も変えなければならないけど、
楽しくてうれしいし、実現したい。

仕事はやりがいがあるし楽しいけど
大変なこともストレスもある。

犬を飼うことと仕事を一緒にしたら
きっと楽しく仕事ができるでしょ。
短絡的な発想だけどこんがらがった現代において
シンプルに物事を考えるのも良いんじゃないかな。

社員個人の望みを実現できる会社
今の会社をそんな組織にして仕事ができたらほんと楽しいな。

都心のオフィスで豆柴に遭遇

以前、仕事をした都内にある映像系コンテンツの制作会社。
たまたま近くに用事がありご挨拶に伺ったことがあった。
エレベーターを上がり入口に入ると
奥から豆柴がトコトコやって来て出迎えてくれたことがあった。

まさか都心のオフィスで豆柴に会えるとは。

伺ったところ会社で飼っていて
自宅に交代で連れて帰っているそう。
犬も楽しそうにしていて
そんな飼い方もあるんだなって。

ネットで探してみると

Googleは自らを「ドッグカンパニー」と呼び、
渋谷オフィスには犬を連れて来ることができるそうです。
「Doogler」って呼ぶらしい。

Amazon(海外?)では同伴可能日には
約30%の犬たちが同伴出勤しているようです。

Salesforceの白浜オフィスでは、
保護犬トーマスを迎え入れ、伸び伸びと生活しているそうです。

錚々たるグローバル企業だけではなく
目黒や鎌倉でも犬同伴で仕事をされている企業があるようです。

いろいろ読んでみると
ルール作りが必要そうですね。

どういう場で、どのタイミングで思いを伝えるか
どういう順番で進めるか。

集中的にではなく
少し寝かせながら考えていこう。

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