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顔の若返り“脂肪移植”とは?

こんにちは、プレジャー整形外科です。

近年、メスを使わずにボリュームアップできる施術として“顔脂肪移植”が注目されています。

ふっくらとしたハリ感を取り戻しながら、自然な仕上がりを目指したい方におすすめの方法です。


◆ 顔脂肪移植とは

腹部や太ももなどから採取した“自身の脂肪”を、顔の必要な部位に注入する施術です。

頬やこめかみ、目の下など、ボリューム不足やくぼみが気になる箇所に適用します。

自分の細胞を使うため、異物反応が少なく、自然な見た目と触感になりやすいのが特徴です。


◆ メリット

  1. 自然な質感:ヒアルロン酸などと違い、自己脂肪なので質感が柔らかい。

  2. 半永久的な効果:定着した脂肪はそのまま自分の組織として残ることが多い。

  3. 同時に痩身効果:脂肪を採取する部位(お腹や太もも)のシェイプアップにも一役買う。


◆ デメリット・注意点

・脂肪の定着率に個人差がある。

・必要に応じて再注入が必要な場合も。

・採取部位に皮下出血や腫れが起こる可能性。

・大きなボリュームアップには複数回の施術が必要になることも。


◆ 施術の流れ(例)

  1. カウンセリングでどこから脂肪を採取し、どこに注入するかを決定。

  2. 採取部位と注入部位に局所麻酔または静脈麻酔を行う。

  3. 脂肪吸引を行い、採取した脂肪を遠心分離などで精製。

  4. 精製した脂肪を、丁寧に顔の必要部分へ注入。

  5. 術後は腫れや内出血が起こることもあるが、時間経過とともに落ち着いていく。


◆ 術後のケア

・採取部位は圧迫バンドやガードルで固定し、むくみを軽減。

・注入部位は過度なマッサージを控え、定着を見守る。

・2〜3週間は大きな運動や飲酒を控えると安定度が高まりやすい。


◆ よくある質問

「どれくらいの脂肪が定着しますか?」

→ 一般的には、約50〜70%が定着することが多いですが、個人差があります。

「再手術が必要なことはある?」

→ 希望のボリュームに達しない場合や左右差が気になる場合に、追加注入を検討するケースがあります。


まとめ

顔脂肪移植は、自身の脂肪を活用して、ふっくらと若々しい印象を取り戻す施術です。

ヒアルロン酸やリフトアップとは異なるメリットも多く、自然な仕上がりを重視する方に特におすすめ。

ただし脂肪定着率には個人差があるため、適切なカウンセリングと施術計画が欠かせません。

“自然なボリュームアップ”を目指す方は、ぜひ一度ご相談ください。


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ハッシュタグ

#顔脂肪移植 #フェイスファット #ボリュームアップ #若返り施術 #プレジャー整形外科 #日本語通訳 #カウンセリング歓迎


ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

ふっくらとした頬やこめかみは、一気に若々しい印象を与えてくれます。

ぜひご検討くださいませ。

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