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ふとしたときの情報の集め方
こんにちは。
NOBORIで開発をしている水澤です。PHRアプリの開発に携わっています。
今回は僕が日々習慣づけている情報収集についてまとめてみました。
IT技術に近いものでまとめていますので、参考になれば。
はじめに
どんなものでもそうですが、特にIT技術系の情報は自主的に調べないと入ってこないものですね。
調べているうちに、今まで気にしていなかったことから気づきがあったり、「へぇ~」って思うことがあったりと何かと知識が広がっていく気がします。
そんなところから新しい何かがひらめいたりすることもあるので、活用してみてください。
ニュース/トレンド
流し読みして、気になった記事をピックアップして読んだりしてます。
気になって詳しく調べてみると面白いことにたどり着いたりします。
クラウドサービスブログ
AWSやGCPを代表とするクラウドサービスを利用してシステム構築/サービス展開を行う場面が増えているかと思います。これらのサービスは新サービス/新機能が目まぐるしいスピードでリリースされていきますので、定期的にチェックして最新の情報を仕入れておきたいところです。
企業ブログ
様々な企業が情報を発信していますが、その中でも参考にさせていただくことが多いものが下記になります。
クックパッド開発者ブログはおすすめです。
技術情報共有
おなじみのQiita。本当にお世話になること多いです。
内容をまとめていただいた投稿者に感謝しつつ、自分も情報を発信していかねばと思う今日この頃。
Zennは同僚から教えてもらったサービスです。
昨年からサービスが開始されていて、Qiitaとはまた違うコミュニティとなっています。
知見やアイディアをBookとして販売する事ができたり、読者から対価を支払うこともできるようになっていて、より良い知識が集まるように考えられています。
Q&Aサイト
困ったときにたどり着くのはStackoverflowでしょうか。
情報量、質ともに高いと思います。(日本語版はどうかな・・)
質問に対する回答がつくのも早いです。
teratailは回答が早いと言われますが、どうでしょうね?
質問に回答すると内容が評価されてスコアがつくようになっています。
評価を可視化することで質の良いQ&Aが集まるような仕組みになっています。
学習サービス
プログラミング言語の入門向けです。無料で始められます。
Progateはブラウザ上で学習を進めます。
開発環境を気にしなくて良いのが嬉しい人もいるのではないでしょうか。
プレゼン資料共有サービス
最近は特にですが、オンラインイベントが多いですよね。
イベントで使用された発表内容がアップされることがあります。
本も読もう
なんだかんだで本を読むこともあります。
Amazonのコンピュータ・ITのランキングから上位のものをいくつか買って、
時間があるときに読んだります。
上位のものが良い内容とは限らないですが、売れているものを読むってこともありかなって思います。
本は自分にとって必要な情報と必要じゃない情報が入っているときがあります。
必要じゃないと思っているものも、読んでみると面白いなって思うこともあるので、定期的に読んでみるもの良いですね。
Webサイトで検索していると、どうしても自分の趣味趣向で記事を選んでしまうので、内容が偏りがちです。
自分の興味の無い情報を得るのに、新聞や本、雑誌っていうのは有効かなと思います。
飽きちゃったときに・・
このサイトを見てるとあっという間に時間が過ぎています。。
終わりに
今回は僕がネタ集めに使っているものをご紹介しました。
全部見ようとするとあまりにも情報が多いので、慣れないうちは必要なものを見つけるのが難しいかもしれません。
技術の進歩が早いので広く情報を仕入れるのは必要ですが、最初は興味のある分野から見ていくのがいいと思います。
少しずつ分野を広げながら自分なりの方法を見つけてみてください。