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きっと50mは飛んでいるに違いない

ベイトリールでのキャスティングって憧れませんか。自分は憧れました。20年以上前に。

これは1997年頃に買ったベイトタックルです。当時はバスフィッシングが流行っていて釣り具を扱う店があちこちに乱立する釣り人としては実に贅沢な時代でした。これも当時津田沼にあったダイエー(サンぺデック?)の釣り具コーナーで購入したものでベイトのキャスティングに憧れて買ったは良いがその頃の自分の釣りの志向に合わず長年放置されていたのを今になって改めて使ってみようと思いついたのです。
タックルの詳細は以下の通り。
メーカーは共にRYOBIでリールはREGNO〔XS200〕でロッドがRoyal Carbo6160ML。
これにナイロン12lb+シンカーなす型5号・19gでキャストしてみた。
当然殆ど初めてのベイトで何回かはバックラッシュしたけど思ったより全然投げられる。スピニングの様にパラパラとラインが解けるのでは無くスプールの回転で投げるのが凄く気持ち良い。
飛距離も、そう予想よりかなり飛んでる気がすると自宅からマスキングテープを持ってきてマーキングし飛距離を測ると32m。
いやいや流石にそれは無いだろうと再びキャスト。自分自身で最高と思われる距離を投げて測ると35m。正直自分の感触だとせめて50mは飛んでるのかと思っていたのに。ブレーキも殆ど外してサミングで投げてもこんなものなのだろうか?



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