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小学校での英語教育はこのままで良いの?(先生の問題)


2021年入学の中学1年生は、小学校での英語が教科化されて初めての中学生と言うことになります。

それに伴い、中学英語の教科書に大改訂が施されたようです。

改めて、じっくりと教科書を見ると、いやな予感しかしません。


小学校の英語の授業って、そんなにちゃんと教えていたっけ?

息子の小学校の先生の英語嫌いぶりはなかなかすさまじかったです。

パンが好きです、と言いたくて"I like pan"と、言ってしまうような豪快な先生もいました。

先生は、ALTとのコミュニケーションは取れていませんでした。

小学校で英語が導入されることが、正式に決まったのは10年以上前のことです。35歳以下の先生は大学生のころには、英語導入は知っていたはずです。そうであれば、ちょっとは英語を得意とする先生がいても良いのに。

小学校の先生は全教科を教えないといけないから、確かに大変です。

不得意教科があるのは仕方がないとは思いますが・・・。


現在のところ、小学校の先生にお願いしたいことは、英語嫌いのこどもを作らないことです。先生に苦手意識があると、教え子もその教科がきらいになります。

息子の授業参観の時、先生が子供たちに「いらないと思う教科は?」と聞いたところ、口々に「英語」と言っていた絶望的な風景が忘れられません。

(これは、あくまでも息子が通っていた学校で感じた話です。一生懸命に英語を教えていらっしゃる小学校の先生がいらっしゃることはnoteの記事などと通して知っています。ぜひそういう先生が増えてくれることを祈るばかりです。)

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