辞書をひくのが、英語の勉強ではない
大学受験を経験したひとほどそうなのですが、英語の勉強と言うと、辞書を片手に小難しい文章を一生懸命読み込んでいく、というイメージを持っているように思います。
とてつもなく時間がかかるその作業。一生懸命やっている割に、英語力は伸びません。
それが証拠に、高校卒業時の英語力でがCEFRで4技能トータルで80%の生徒がベーシックレベルのA2以下であることからもわかります。
英検に置き換えると、準2級を取れるかどうかというレベルです。
なんでそんなに苦労しているのに英語力が伸びないのか。
理由はものすごく簡単です。
英語を読んでいる絶対量が少ないから。
中学校と高校の英語の教科書の単語数
15000語~34000語
ハリーポッターと賢者の石(ハリーポッターシリーズ第一巻)
約77000語
中高6年かけて、ハリーポッター1冊さえ読んでいない、と言う事実。
日本語に置き換えて考えればわかりますが、ハリーポッター1冊を読んだだけで、日本語を全てりかいするなんてできるはずがありません。
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