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お仕事と抱負
あけましておめでとうございます!本年もよろしくおねがい致します🐮
こんなにゆーっくりとした年末年始を過ごした記憶がなく、予定を立てたり考えを整理したり年始っぽい過ごし方もいいなって感じている今日この頃です。
いま、お仕事で関わらせてもらっている人たちとこれからについて整理ができたらいいなと思って書いてみます。
Yusuke Okawa大川優介
現在、関わらせてもらっている会社だったり映像チームです。役割としては、Yusuke Okawa TeamのEditor。YouTubeコンテンツやオンラインサロン内のオリジナルコンテンツ動画の制作をしている。
EP-0
(勝手な)出会いは、2020年1月。巡り巡ってTwitterのタイムラインで流れてきたこのツイート。お金払って講座受けて教えてもらえることをサラッとここで教えちゃうの?っていう驚きでブックマークしてた。
動くエフェクトのやり方教えちゃう!https://t.co/WATtvW7cBr pic.twitter.com/3yc7Mz0Wnx
— 大川優介 Yusuke Okawa (@yusukeokawa) January 14, 2020
ずっと忙しかったというのは怠慢なのかもしれないけど、YouTubeやSNSを見る習慣がなくって、テレビマンなのにテレビもみれてないしそういう時間ないよって毎日で。その頃、まだ映像制作会社の会社員やっててちょうど退社時期を相談して決めてたタイミング。辞めることが決まって、時間的余裕ができてYouTubeやSNSを少しみるようになって、「なに?この爽やかな若いお兄さん?作品が繊細でとっても綺麗な映像と強いメッセージいいな」って心惹かれたところからが始まりです。
最初に好きになった作品↓
EP-1.始まり
その当時、オンラインサロンにも興味を持っていて、純粋に映像が好きな人たちと映像を楽しみたいという気持ちで動画コミュニティ「TranSe Salon」に入会しました。たくさん人がいることいること!
4月。サロン内で、Yusuke Okawa Teamの新規メンバー募集があったので、特に深い考えはせずに自己紹介の動画を撮って応募した記憶があります。心から映像が好きで楽しんでる人たちの中に身を置いて新しい経験を積んでみたいっていう気持ちと自分の経験や知識がこのチームになにか新しい化学反応となって面白いことにならないだろうかという淡い期待がありました。
なぜ採用してくださったのかちゃんと聞いたことがないですが、おそらく自己紹介動画で話した泥酔エピソードが功を奏したのかTeam入りを果たしたわけです。ありがとうございます(笑)
入ってみたらほぼ全員年下男子。ギリギリ小学校被る?みたいな感じ。最年少のメンバーとはひと回り違います。いやいやどうなることやらと思っていたのですが、さすが自分たちで動画を制作したり事業を切り拓いたりするだけの人たちでしっかり者揃いです。これまで会って来た彼らと同世代の子たちとは違う芯の強さや責任感がありました。夏に日本一周もしちゃってるので結束力もあるし、もちろん男子校っぽいやんちゃな部分はあるけど、それぞれ役割を持っててこんなにちゃんとしてる子たちっているのね?っていうくらい信頼できます。
一言でわかりやすく言うのならば、海賊団みたいな感じ。
正直、教えていただくことが多いし結構必死なので、もはや年齢がどうとかみんな男の子なのもどうでもいいし気にしなくなりました(笑)
EP-2.壁
これまで、超分業制の世界の中でディレクターとして仕事をしてきたので、いつもの現場ならば、撮影にはカメラマンさんや照明さんや音声さんがいるし、編集もオフラインマンさんがいて、オペレーターやテロッパーさんがいて、音の調整にはMAのミキサーさんがいて、BGMやSEをつける音響効果さんがいて、、、、というそれぞれプロフェッショナルがいる中でディレクションに専念してきた私には、ここでは「おー!ここまで自分でやるの?」っていう未知の経験が待っていました。とっても勉強になっています。
コロナでオフィスにいけなくても、日本一周中でどんなに離れていてもチームリーダーのまっつんさんを始め皆さんが、懇切丁寧に教えてくださって日々勉強しながら今日に至ります。特に撮影・編集面で大川色を出すにはまだまだ努力が必要ですが2021年も1歩ずつ出来ることを増やして成長していきたいと思っています。あとは、私の業界経験値との化学反応ですね。これは2021年はより強化させていきたいと思っているところです。
EP-3.忘れないこと
もうひとつブックマークしてました。
コンテンツを通してその人の人生にどんな変化が生まれるのか?受け手の立場を意識して動画制作をしています。
— 大川優介 Yusuke Okawa (@yusukeokawa) May 13, 2020
ただ見られるだけのコンテンツより、
見た人の人生に付加価値が付くようなコンテンツメーカーでありたい。
最近感じたこと。
私はたぶん昔から自分のために努力することも生きることも苦手です。誰かのためになることをしたいし、そのために映像を作っていきたい。そんな同じ価値観を持って一緒に仕事できるチームに出会えたので頑張るしかないですね。
EP-4.最後に
フリーランスという立場で私一人の力ではあるけれども、関わらせてもらってる会社・チームのみなさんの夢や目標に向かって一生懸命にならせていただきます。
いつもありがとうございます。2021年も一緒に走らせてください。
今日のところは、そんなことを考えています。
おわり😊