
奇跡の一週間(推しとの会話編)
ドンヨンは仕事がひと段落着くと、たまにスペースをやってくれる。
これまでは1月に大阪韓国なんとかでYouTubeライブ配信をやった後と、3月のお誕生日。
あともう一回あったようななかったような…?
1月の時は、一旦Instagramでライブ配信を始めたんだけど、コメントが流れてくるのに時差がありすぎて、「これじゃペンとコミュニケーション取れないな」とスペースに移行した。
彼のスペースは、ペンを一人ずつスピーカーにして1対1でおしゃべりをするスタイル。
いや、サラッと書いたけど、こんな俳優いないぞ???
こんなにペンを大切にしてくれる人…
素晴らしい(泣)
今回は、フォロー100人企画が終わった後にスペースが始まった。
まだフォローされたことに頭が追い付かない状態でスペース開始通知が来た。
(奇跡の一週間(相互フォロー編)参照)
そして私の鬼の瞬発力。とりあえず「スピーカーにリクエスト」をタップ。
ドンヨンが最初の挨拶をして、「誰と話そうかな~」と選んでいる。
さすがに自分はないだろう。まさか。
前回もリクエストしてみたけど、選ばれなかったし。ありえない。
え?!?!?!?
まさか!!!!!
自分がスピーカーになってる!!!!!!
ドンヨン「アンニョンハセヨ~さりーニム」
パニック!!!!!!!
意味不明に「サランへヨ~」とか、歓喜の「わ~~~~」とか挟みながら、ドンヨンとの甘い2分45秒が終わった。
言ってること分からないところも「ネーネー」言っちゃったけど、一応会話になってた。
↓会話の内容はこちら
スペースでのドンヨンとの会話2分45秒を書き起こしました。
— 샐리 | さりー (@psj_SAE) October 19, 2022
私が興奮してて前のめりで話被りまくるし、上手く噛み合ってなかったし、聞いてるの他のペンに申し訳なかったし。
でもとにかくドンヨンが優しかった……25歳なのに中身は本当に30歳以上😭私よりうんと大人😭#クァクドンヨン #곽동연 pic.twitter.com/5R8Y9BxtwW
終わったら放心状態。その後の人たちの会話は耳に入らない。
ラジオにメッセージ送ったことを言ったら、「ああ!ソウルに遊びに来るって言ってた方!」って覚えててくれた。
ガウス電子と青春MTに日本語字幕付けてるって言ったらすごく感謝してくれて、青春MTの俳優たちに伝えるって言ってくれた(本当に伝えてなくてもそのお気持ちに感激)。
前から大好きだったけど、大大大大大好きになった。
こんな素敵な俳優に出会えて、推すことができて、私はなんて幸せ者なんだ。
私、絶対前世で国でも救ったんだよ。
じゃないと辻褄が合わない。
そしてこんなに人を幸せにできるドンヨンすごい。ただただすごい。
本当にありがとう。一生推すね。
それと同時に、これまで勉強頑張ってきた自分をとても誇らしく思った。
日本のドンヨンペンは少なくて、日本語の情報はほぼ皆無。
レベルとしてはまだまだだけど、これまで韓国語の勉強をしてきたから、
ドンヨンペンダムの名前も、ラジオお便りの送り方も、「クァクD」というDJドンヨンの呼び名もわかった。
フォロー企画も、他の人のツイートを見ながら要領を得ることができて、短時間でツイートできた。
そして何より、韓国語で推しと話ができた。
自分すごいじゃん!!!!!
何が言いたいかと、努力は報われるということ。
初めのうちは毎日欠かさず机に向かって検定の勉強して、viki字幕に数百時間かけて(リスニングの勉強にもなる)、2年間オンラインレッスン継続して。
韓国語の勉強を始める前は「韓国語勉強しても仕事で使えるわけじゃないし、実用的じゃないよな。意味なさそうだな。」とか考えてたけど。
ものすごい意味がありました。
韓国語が少し分かることで、ものすごく幸せになれました。
自分、よくやった。これまでの自分ありがとう。
頑張りがちゃんと報われたね。
勉強すればするほど、出来ない自分に落ち込むけど。
viki字幕もひと段落ついたから、もう少し韓国語の勉強をしっかりやろうと思ってます。
もっと韓国語ができるようになってる自分を夢見て!