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俺の脳を破壊した男

たまに「ワイの脳は小島に溶けている」
という話したが、そもそもなぜ、いつ俺の脳は小島に狂ったのか
小島の良さを伝えるのも兼ねて、考えてみたいと思う



小島和哉とは

まずは小島和哉について紹介していきましょう(wiki見ながら)

かっこいい

小島和哉
1996年7月7日生まれ
高校2年時にはライトゴロで最後のアウトを取り、完全試合を達成するなどで甲子園出場
初回6失点したが、8回を10失点も投げ続ける
9回もマウンドに上がり、二死を取るが9回登板前の左足痙攣の影響もあるのか、ヒットを打たれ降板し、チームはそこからサヨナラ負け
早稲田に進学し、二年秋、四年秋には最優秀防御率を獲得し、二度日本代表に選出
2018年のドラフト会議で千葉ロッテから3位指名を受け入団
一年目から開幕ローテーション入り
初登板は2回8失点となり、抹消されるも谷間での先発登板をなんどか重ね、8月14日にプロ初勝利
2021年には後半から連勝を重ね、自身初の二桁勝利、規定投球回を達成
その後、四年連続規定、三度の二桁勝利を記録(この四年間で両方満たしているのは小島のほかは戸郷、伊藤大のみ)

という、間違いなくイメージよりも数段上の成績となっております

小島和哉に脳を溶かされた時期


小島が咆哮してんのほんとかっけぇんすよ

まず、いつ脳を壊されたのだろう
これは、今年の夏です(断言)

理由して、今年の夏が一番スポナビの中継を見てたんですよね
その時に「こいつ覚悟ガンギマリエースみたいな投球してんな」ってなったのが小島に狂ったきっかけです(詳しくは後述)



なぜ、小島和哉だったのか


まあ前提はこんなもんにして、本題に向かいましょう

小島って、何度でもいうけどホントかっけぇんすよ
一点リード六回二死満塁の小島が絶対に打たれないの、分かってほしい

接戦の試合の中終盤に大ピンチ迎えて、「ここはなんとか抑えてくれ…頼む…!」って盤面の小島は球界最強投手です

これが俺がさっき「覚悟ガンギマリエース」言った理由

チームの勝利のため、絶対にここだけは打たれちゃいけない場面の小島は、本当最強

もしかしたら、2021年の優勝争いで2-0の八回に同点ツーラン打たれて、差が縮まらなかったのもあるのかもしれない

序盤に打ち込まれたり、九連打浴びたりもあった

でも、小島が好きなんだ

誰よりもチームの勝利のために、腕を振るう小島が好きなんだ

だから、小島和哉なんだ

俺は、一生小島ファンだ


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