【Psi(犀)の角プロジェクト】行法③周天法(経過)
周天法は特に時間を決めず、ちょっと空いた時間に気軽に取り組むようにしています。
始めると、意識(イメージ)の流れに沿って上方へ、下方へ、ズワワ~~と引っ張られる感覚が発生ます。(この感覚は頭、特に額から側頭部→後頭部のちょうどハチマキをまく辺りに強く起こるようです。)
同時に掌の周りに空気の圧、というか手全体を包む熱気のような感覚が生じます。
これらの感覚をより強くするために継続するのですが、難点は没頭してしまうとイメージの流れを上に向けていたのか下に向けていたのかが解らなくなってきます。
そんな時は一度、止めて呼吸法からやり直し。
テキストによれば、
これを継続しているとエーテル体がタプタプと波打つのを感じることが出来出すのだとか・・・。
この部分の解釈に固執しないように注意する必要が有るかな?と思います。
「エーテル体がタプタプ」はあくまでテキストの著者の感覚なので自分にとっては違う感覚かも知れないからです。
少しでも何かの変化が出てくると楽しくなってきますね。
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