【PSI(犀)の角プロジェクト】目標③
「悟りをひらいた」と自称する人はいますが、実際それは外から観測できるモノなのだろうか?
本人の中で意識的・霊的な覚醒があったとしても外界に影響を与えなければそれを観測することは出来ないのではないだろうか?
「外界への影響」とは?簡単に言うと「奇蹟」だろうか?
しかし、仏陀となったお釈迦様は奇跡を起こしたわけでは無い。
ということは、「悟り」=「奇跡」は成り立たない?
と言うことをグダグダ考えても仕方ないので僕が目指す「フォースに目覚めた」状態を述べようと思います。
まずは自分自身を構成する「エーテル体」の認識→強化です。
「エーテル体」と「フォースボディ」は同じと考えて差し支え無いでしょう。
フォースリーディング
肉体は「フォース」に包まれています。
「フォース」にはその人の過去・現在・未来にいたるまでの全ての情報が渦巻いています。
人と人が近づくとお互いのフォースが感応しあいます。
肉体上では相手の顔やスタイル等の外見・服装・匂い・身体の発する音などを情報として読み取ろうとします。
同時にフォースは感応しながら相手の過去・現在・未来、相手の思考を読み取ろうとします。
フォース感応能力が高ければはこの時に相手の心の底の好意や悪意、自分をどう思っているかを読み取ることができます。
されにフォースを使いこなせれば、相手の過去や未来、思考などを読み取ることが出来るようになります。
フォース感応能力強ければ相手に影響を与えることも可能です。
人と会ったときに、イヤな感じ(威圧感や恐怖感)を感じたならばそれは相手が無意識にフォースを使い自分を思い通りに操ろうとしているのかも知れません。
それは、今までの自分の過去の経験から様々な人物データを検索し判断しているとも言えます。
しかし、初対面で人当たりも外見も良いのに「なんかイヤ」と感じる人がいたならそれはフォースが読み取ったのだと思います。
まずはこの段階が目標です。