『COLUMBUS』
ひたすらに美しく
画集を観ているような
そんな2時間だった
ただ、眺めている、そんな贅沢な2時間
撮る人の建築に対する愛情が溢れてて
全てが主役だった
ジンとケイシー(主人公の2人)が建築巡りをするなかで、
建築家やその技術の話ばかりするケイシーにジンが投げかける、
「僕は君の感想を聞いているんだ」という言葉がやけに刺さった
好きだから、知識が増える。
建築的に、とか、
でも、すごいと好きは違う。
すごいから好きなわけでは決してなくて、
純粋な心のときめきを素直に
感情を伝える人でいよう
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