見出し画像

クラプトンの「Slow hand」がギターの楽しさを思い出させてくれた話

9月は仕事が忙しく、家に帰ったらご飯と風呂入って寝て起きてまた会社…といったループを繰り返していた。3連休が二回あったけど、どちらもすぐ後に大きな仕事があったせいでちっとも気が休まらず、寝ていただけ…。10月に入ってからようやく落ち着きを取り戻してきた。

そんなわけで9月はギターちゃん達をほとんど弾けず(というか弾く気力が湧かなかった)、音楽のある生活といえば通勤中にウォークマンの中の適当な曲を流し聞きしているだけだった。
そんな中久しぶりにクラプトンのSlow hand を聴いた。

何年か前にブックオフで買って、ウォークマンに取り込んでいたのだ。

コカインとかザ コア冒頭のワイルドなギターもいいし、ワンダフルトゥナイトやピーチズ&ディーゼルのメロウなギターもカッコいい。クラプトンのギターはホントに歌っているように聞こえるよね。
クラプトンのギターは技巧的な凄さもモチロンすごいんだけど、聴いていると自分もこんな感じに弾けるようになりたい!っていうやる気がすごい湧いてくる。頭でっかちな技の披露じゃなくて、心と体に直接訴えかけるギターなんだよなあ。そんなことを帰りの電車でボンヤリと思いながら、家に帰ったらギターを弾こうとボンヤリ思う9月でした。

いいなと思ったら応援しよう!