Do you knxw Knxwledge?
前に投稿したのは確か10月の初めだったか?最後の記事から1ヶ月ぶりどころか2ヶ月以上経ってしまった。書くことがないわけではなかったし、むしろ割とあったのだけれど正直言って書く気力が湧かなかった。実際今回は出張中で、やることがなくて本当にヒマだったから書き始めようなものだ。ただいざ書き始めると、心情を素直にダラダラ綴ることのボンヤリとした楽しさを思い出してくる。「簡潔に」とかウゼーよな!
閑話休題
最近あったラッキーを1つ。先週末渋谷で飲み会があり、時間潰しもかねてなんとなくタワーレコードに立ち寄ったら、なんとトラックメイカーのknxwledge が来日してサイン会をしていたのだ。
knxwledgeがタワレコに来ることは全く知らなかったし、来日していること自体も知らなかったので、サイン会の看板を見た時に思わず「マジか」と声を出してしまった。
knxwledgeはものすごいファンというわけでわないのだが、2020年ごろの在宅していた際、散歩用BGMとしてよく聴いていたことがある。
上3つのトラック(最後のはちゃんと曲だけどね)は結構お気に入り。気怠げなトラックがどれも心地よくて、いい具合の脱力感にしてくれる。あの時期はオンライン授業が終わったらとりあえず1時間くらい散歩に行って、自粛期間で荒んだ心を癒していたな……。knxwledgeのチルなトラックも、そんな心の癒しの1つだった。
今回knxwledgeはanderson paak(上の3つ目の曲でもコラボしている人だ)との新アルバムのプロモーションで来日していたらしく、これはサイン会に行かなければと思い、新アルバムを早速購入して列に並んだ。結構人は並んでいたのだが、どの人にもknxwledgeは丁寧に対応してくれていて、とても穏やかな方だった。アイムベリーハッピートゥミーチュー. とカタコトの英語で伝えるとthank you! と言ってくれたしマジでいい人だった……。
サインも凝ってて良いですよね。
そんなノレッジが日本の風景(コメントから察するに横浜?わからん)をバックに、イカしたトラックをアップしてくれていた。
アルバムとともに、必聴。
散