「ちょっとテツガク-騙されていない?!」
みなさま、こんにちは。
月曜日の雨予報で地震あった東京からお送りするのは
「みなさま、騙されていないかい?!」です。
ケアマネジャーという資格は、どこかの法人に属していない限り効力はありません。
つまり自営業はほぼ困難。
ということは、雇用されます。
ケアマネジャーは被雇用者です。雇用主に従う必要があります。
ここで考えていただきたいのは
「快適な労働環境ですか?雇用条件は希望に沿っていますか?」
雇用主は、とても賢い。
雇用の条件を悪くすると、
被雇用者は、自らの評価を下げます。
自らの評価を下げると、被雇用者は、雇用主の理不尽な要求に従順になります。
否定的な情報を信じ込まされて、そこに流されて、自己肯定感が低いのが、この業界の特徴といえましょう。
雇用主は、そこをターゲットにして、理不尽な要求を下します。今まさに、理不尽な要求に応えていませんか?被雇用者は、なぜか「従う」のです。
その最たるものは「お前の代わりなんかいくらでもいるんだぞ!」です。
最近では「代わり」はいません。そこで「自分で代わりをみつけてきたら辞めていい」と言います。
代わりを見つける?
できるわけありません。
朝から晩まで業務遂行して、休日は死んだように眠っている。
ましてや知人をこの職場に誘って、自分は辞めることなんてできない。
そもそも、人事権を持っているのは雇用主だろう?!
業務に必要な人を集めるのが、雇用主の業務では?!
こうして今日も介護サービスは回っています。
もしかすると、他の業界も同じかもしれません。
そこで、振り返ってみましょう。
本当にやりたいことはなんだろう
それはこの業界でいいのだろうか
生活を見直す事が良いのではないだろうか
無駄な事がないか
出勤するだけで疲れるっておかしくないか
など。
さぁ、そろそろ動き出しませんか?
なんてね。
それでは皆様。
まずは、今日1日を、笑顔で元気よく、過ごせますように!
何よりもご安全に。
独り言:保育士や介護職が一斉蜂起して辞めたら......エライ方々は、考えるかなぁ......