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【驚愕】失火責任法により他人の火災によるもらい火、漏水被害は火災保険に入っておかないと被害者が泣き寝入りして全部負担かも…

身近であった他人事ではない恐ろしい話( ´,_ゝ`)

近隣での火事での消火活動、上の階からの漏水で部屋が水浸し、壁紙や家財等が濡れて、元に戻すのには数百万レベルの大変な被害に( ´,_ゝ`)

当然、火事を起こした家からの賠償・補償を受けられると思いきや、日本には『失火責任法』という『明治時代』に制定された時代遅れで理不尽極まりない法律が存在する( ´,_ゝ`)

ざっくり言ってしまえば、放火等わざとだったり寝タバコなど明らかに危険な行為によるものでなければ、賠償責任が無いというメチャクチャな法律( ´,_ゝ`)
じゃあ、そのぶん他で補ってくれるのが当然と思いきや、そんなものはなく被害者に全て背負わせるのだ( ´,_ゝ`)
被害者の意思は全く関係なく勝手に賠償不要にしておいて、そのぶんの補償は知らないという信じられないデタラメさ( ´,_ゝ`)

昔は木造が多くて賠償額が大変な事になってしまうから…という理由らしいが、今は木造なんか減ってるし何より被害者にはそれは関係ない( ´,_ゝ`)

結局のところ、自分で火災保険に入っておかないと我慢してボロボロの状態で暮らし続けたり、家を失っちゃうという意味不明な状況に陥る( ´,_ゝ`)
加害者側の損失よりも被害者側の被害のほうが上回るようなケースなんてのが有ったら発狂ものだ( ´,_ゝ`)
加害者側は平穏な生活に戻り、被害者側は生活・家庭を壊されてしまう、こんなバカな事が許されるのが今の日本の実態だ( ´,_ゝ`)

加入する火災保険も金額の基準が新価か時価なのかで大きく変わる( ´,_ゝ`)
新価基準なら基本的に同じ状態にするための金額が見られるが、時価だと耐用年数から見て、今まで使ってきた年数ぶんマイナスされていくので、結局買い換えに不足する分は負担する羽目に( ´,_ゝ`)
保険料にも影響は出るが、加入する火災保険の内容と補償範囲の選択ははかなり重要だ( ´,_ゝ`)

日本はいつも加害者を過剰に保護して、被害者を苦しめる狂った国( ´,_ゝ`)
遅かれ早かれ、国として衰退して破綻するのは目に見えてる( ´,_ゝ`)

オワコンJAPAN( ´,_ゝ`)

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